Bigいぬねこ|残業しないマネジメントを実践する自由人

出来が悪くて高校すら行けず、30手前まで就職浪人。その後ブランド戦略会社→経営管理ベン…

Bigいぬねこ|残業しないマネジメントを実践する自由人

出来が悪くて高校すら行けず、30手前まで就職浪人。その後ブランド戦略会社→経営管理ベンチャー→IT系コンサルファーム。30代前半からマネジメントに携わり、顧客の期待に応えつつ残業しない働き方を実践。最近は知識の発信や自由人としての生き方に興味があります。好きなことを楽しくやろう!

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ろくなデートをしてこなかった妻が教えてくれた、デートスポット選びで大切にしたいこと

最近、夫婦関係のマンネリ化を解消してから、デートらしいこともするようになりました。そこで出てきた話題が、デートスポット選びです。 妻は私と付き合う以前はいわゆるダメンズとばかり付き合ってしまい、ろくなデートができなかったというのです。 私としては普通のデートをしているつもりが、妻にとっては今までありえなかったことだらけだったというのです。そういえば初デートでデートマスター?と言われたこともありました(こちらは妻とは別の人ですが)。 そんなわけで夫婦でデートスポットについ

    • 人付き合いの常識に疑問を感じるので守っていない

      人付き合いってどうしてもありますよね。 私はかなり社交的な方なので、色々な人と交流を持つようにしてきました。しかしそれは会社と言う場所でとても怒られました。常識がない、人間関係を解っていない、同僚をないがしろにしていると。 何で怒られなきゃいけないんだと反発しても、火に油を注ぐだけで許されませんでした。 今思うと、人付き合いに関する社会の常識を知らなかったんだなと思います。どんなに怒られてもそんな常識は守りたくないのですが。 今回は社会常識とされる人付き合いと、それに

      • 宇都宮LRTに乗ったら、デザイン面で良いと感じることがいくつかありました。 せっかくなのでブログを書いてみました。 https://www.midknowledge-workshop.com/archives/utsunomiya-lrt-design/

        • 【論文読了】人を惹きつける会社

          今月のDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの特集は人を惹きつける会社でした。 もう会社が一生面倒を見てくれる時代でもないと私は考えています。また会社に滅私奉公する時代でもないと私は考えています。 現実にはそうなっていない会社も少なくないでしょう。しかし人手不足になって転職が普通になれば、働きやすい会社に人が集まっていくでしょう。 人をこき使ってなんぼ、従業員は会社に服従して滅私奉公しろという従来型の会社が人を集めにくくなって減っていけば、もっと仕事の満足度は上が

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          普通のことができないなら個性的なことをしよう

          私は普通と言われることが全くできません。それに「普通は○○でしょ」という言い分も嫌いですし、普通というルールを守ることもできません。 それゆえに非常識とか問題児とよく怒られます。 でも普通はこうだから問答無用で従えって、理由がなくて嫌なのです。「普通は」が理由なのですが、それってただのみんなと一緒論だよねと。 また普通の人はできるということができません。普通の人がやっていることのレベルが高すぎます。 つまり私は普通の人が守れることを守れず、普通の人ができることができな

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          ハードル低く生きるより無謀にチャレンジする方が自分に向いている

          私は底辺の落ちこぼれなので、自己肯定感が0ですし、どうせ何をやっても何もできないと思ってしまいます。 しかしどうせ能力がないからと思う一方で、誰でもできる仕事、言われたことだけやる仕事をしたくないという自分がいます。でもどうせなら自分だからこそできることを探していきたいと思っています。 今回はハードルを低くすることと無謀にチャレンジすることを並べて書きます。 ハードルを低くして生きることは悪いことではありません。無謀にチャレンジすることはいいこととは限りません。適度なバ

          ハードル低く生きるより無謀にチャレンジする方が自分に向いている

          自分の仕事は自分で定義して、オンリーワンの仕事にしよう

          仕事は会社から与えられたことをやるものですが、自分のスタイルは決められると思っています。 言われたことしかやらないという人は多いものですが、主体的に動けると周囲からの評価は良かったりします(給料に反映されるとは限らないところが残念ですが)。 また人それぞれ個性があるものです。大雑把だけど速い人もいれば、細かいところまでじっくり丁寧にやる人もいます。 今回は自分の仕事のスタイルを自分で決めれば、オンリーワンの仕事にできるんじゃないかという話をします。 ただし自分の仕事内

          自分の仕事は自分で定義して、オンリーワンの仕事にしよう

          仕事で疑問に思ったことにはトコトン逆らってやる

          世の中はよく解らないことが沢山あります。特に仕事には多いです。それゆえ不満もどうしても出てきます。しかし変えることはできないのも事実です。 だったらどうするか?不満だけど仕方なく従うのか、それとも逆らってやるのか?全然違う道を行くのか? 今回は私が仕事でよくあることに逆らっていることを書き出してみます。少なくとも私は、仕事は理不尽に耐えている人が立派で常識人で頑張っているという考えに反対です。 仕事に何を求めるのか?仕事はお金が全てなのか? 一般的に仕事は生活の糧を得

          仕事で疑問に思ったことにはトコトン逆らってやる

          仕事のやる気って何だろう?

          仕事においてやる気云々という言葉はよく出てきます。やる気がないと怒られることもあるし、やる気が大事だという話はよく出てきます。 じゃぁやる気って何でしょう?単純には言えないですが、これをやっている人はやる気があるとみなされやすいということはあります。また私はやる気がないと怒られることが多いです。 ちなみにやる気と似ている言葉で頑張ると言う言葉もあります。頑張るについても書いています。 というわけで仕事のやる気について、もやもやを書き出してみます。 やる気がないと怒られ

          若い頃に勉強で苦労しておいてよかったかも

          勉強は一生続きます。まぁ勉強なんて下らないとかバカバカしいと言われたことも数えきれませんが、するなら一生続けることになります。 それゆえ効率の良い勉強のやり方が大事になります。どうせやるなら上手いやり方をした方がいいですから。 しかし最初から上手くできるわけではありません。失敗しながら継続的に改善することが大事ですね。 今回は勉強を続けながらやり方を改善してきたことについて書きます。 落ちこぼれなので勉強で苦労した私は中学校の成績が1だらけで行ける高校がありませんでし

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          仕事における一般的なストレス要因が少ない働き方をしてきたと気付いた

          仕事にストレスは付きものです。こればっかりはどうすることもできません。 しかし一般的にストレスとされる要因が私には少ないと気付きました。もちろんあるにはあるのですが、普通の人はもっと酷い目に遭ってるよなぁと思ったのです。 代わりに私は収入が低いですが、トレードオフだと諦めています。 今回は私がどういう働き方をしてストレス要因が少なくなっているか書き出してみます。 残業時間世間一般では残業は賛美されている 仕事の世界では、残業すればするほど偉い、残業すればするほど頑張

          仕事における一般的なストレス要因が少ない働き方をしてきたと気付いた

          世間は普通の生き方が偉いと言っておきながら普通でない生き方に憧れている

          世の中にはモデルケースがあり、これを基準に考えられています。いわゆる普通というものです。 しかしその一方で、憧れられる生き方はモデルケースと全く違います。 普通が当たり前としておきながら、普通の人がなれない職業に対する憧れが強いって矛盾しています。 今回は普通の人生と憧れられる生き方を比べてみます。 普通の人生とは大学まで進学して、安定した会社に入って、順調に昇進・昇給し、30歳前後で結婚して子供を持ち、中年くらいで家を買い、定年したら引退して年金暮らしというものです

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          【論文読了】AIリスクにどう対処するか

          DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの2023年11月号はAIリスクにどう対処するかでした。 最近はChatGPTを筆頭に、生成系AIが増えてきています。しかし著作権や情報の正確さなどに問題があります。 今月のDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューでは、生成系AIを中心としたリスクに関する論文が掲載されています。 それでは振り返ってみましょう。 テクノロジーの進歩がもたらす「倫理的悪夢」を回避せよ生成AIや量子コンピューティング、ブロックチェーンテクノロ

          【DTM】100再生を突破した曲がようやく5曲になった

          コロナ禍でバンドやセッションができなくなって以降、DTMを始めてみました。 そしたら思ったより楽しくて、ずっと作り続けています。そして作ることで少しずつ上達している感じもありますし、創作自体が楽しいです。 実は数か月前に100再生を突破した曲が5曲に達しました。そこで今回はここまでの振り返りと、5曲の紹介記事を書いてみようと思います。 再生数を増やすのは大変現実は厳しい YouTubeでオリジナル曲やボカロ曲を探すと、チャンネル登録者数が数百人、再生数も数百回から数千

          【DTM】100再生を突破した曲がようやく5曲になった

          【読書】メガ盛り「株ドリル」

          またしても株の本を読みました。今度もテクニカル分析の本です。元々は証券会社のトレーディング部門にいて、投資家として独立した方の本です。 著者はYouTubeチャンネルも運営しています。 それでは振り返ってみましょう。 プロトレーダーとファンドマネージャーはちょっと違う?前回はファンドマネージャーの本を読みました。 どちらも投資を仕事とする仕事ですが、違いがあるのかなと。 ファンドマネージャーは調査・分析をする人などがチームにいて、チームの責任者として仕事をしています

          【DTM】曲の振り返りをやろう|希望の種をまこう

          前回は曲を作った理由と曲に込めた想いについて書きました。 今回は作曲の技術面について振り返りを書きます。DTMerにしか関係ない話ですが、自分自身の振り返りにもなります。 曲の構成今回はちょっと欲をかきました。 サビ出しですので、サビが4回あります。 2番のサビの後の間奏はソロではなくデュオです。前半8小節はシンセが1度、ギターが3度の音で、後半8小節は別々のフレーズを弾いています。 私はギターとキーボードを弾くので、この2つのコンビネーションで作りたいと常々思って

          【DTM】曲の振り返りをやろう|希望の種をまこう