スタートアプにおける上場に際しての諸問題(特に課題やエクイティストーリー、コーポレート・ガバナンス)について触れていきたい。
スタートアップ上場後、成長に伴う新たな課題に直面
経営人材や知見について
・経営陣を中心にVCや銀行、証券会社を中心とした金融機関がハンズオンでサポート・SOによる採用力の向上
→・多くの経営陣は上場企業経営は未経験・経営人材の採用が困難
組織
・社長が全社員
ボルドリッジ・エクセレンス・フレームワークの要約版、ボルドリッジ・エクセレンス・ビルダーは、あなたの組織の業績を向上させるための最も重要な質問集です。の質問から、リーダーシップについて見ています。
リーダーシップに関する質問の後半を見ています。
それぞれの質問をもう少し深掘りします。
1.2 ガバナンスと社会貢献
(1)あなたの組織は責任を持った統治をどのように実現していますか?
2021/1/18:「日本取締役協会 20周年記念シンポジウム」セミナー
本日は、大学院の同期からご案内いただいた「コロナ後のコーポレートガバナンス~企業の稼ぐ力を高め、社会の期待に応える」といった記念シンポジウムのセミナーにオンラインにて参加させていただきました。JBCCでもおなじみである冨山さん(株式会社経営共創基盤代表取締役CEO)など、数多くの経営者の方々から「コーポレートガバナンス」に
ボルドリッジ・エクセレンス・フレームワークとその要約版ボルドリッジ・エクセレンス・ビルダーの質問を見ています。
プロセスに関する質問、「リーダーシップ」の後半は「2.1ガバナンスと社会貢献」で、その概要を紹介しました。
「ガバナンス」も「社会貢献」も経営幹部のリーダーシップに関係する重要な要素ですが、この2つは別々のものではなく、コンプライアンスも含めて、コンプライアンスから社会貢献への広
このような報道がありましたので、上場会社のコーポレートガバナンスを客観的に俯瞰している公認会計士として、皆さんの思考がクリアになるような情報を提供します。
報道によると次のとおりです。
「2020年、酒井さんには『ペコちゃん70周年アンバサダー』に就任していただきました。その経験を生かしていただき、今回社外取締役に就任していただくことになりました。酒井さんは主婦でもあるので、その立場も生かして
Crepeです。オンラインでの会議やイベントが多すぎてこの3日間で20Gを超えていました。
そんなこんなで5daysインターンも折り返しの3日目。今日は用意した案をCS(コーポレートスタッフ)4人の方にそれぞれ見てもらうセッションがありました。様々な専門性を持った方々とのお話を通して感じたことをまとめました。
今日のセッションで印象的だったこと
1.プラットフォームという響きのいい言葉につられて
コーポレート・ガバナンス(corporate governance)には株主の意思や期待を企業経営に反映させるというという主張から株主のみならず、従業員、消費者、顧客、債権者、地域社会など様々なステークホルダーの意思や期待を反映させるという主張まであります。経営学者のレジェンドの加護野忠男先生はコーポレート・ガバナンスについて後者にウェイトを置きつつ、良い経営を担保するための制度や慣行と考えていま
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