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感動したい時に伝えたいこと。 ー身近な歴史をたどった先にあるものー
大河ドラマいだてん第37回「最後の晩餐」は嘉納治五郎の回、と言い切ってもいい内容でした。
実は筆者の私、嘉納治五郎とは縁があります。
と言っても親戚などの血縁関係ではありませんσ(^_^;)笑
どんな関係かと言いますと、
「嘉納治五郎も私も熊本大学(旧制五高)という共通の学び舎で過ごした」という縁です。
嘉納治五郎先生は、実は熊本大学の前身、旧制第五高等学校の三代目の校長でした。
当
世界に広がるもう1つのテニス!?~いだてん第22話「ヴィーナスの誕生」~
女子スポーツが盛んになった時代を扱い、特にテニスをやっているシーンが印象的だった今回の「いだてん」、楽しく見させていただきました。
実は筆者の私も中学、高校とテニスを経験していました。そのため、今日はその「テニス」について豆知識をお伝えします(^_^)
「テニスといえば、錦織圭」。彼のの活躍から、日本人なら大抵の人はそのように答えるのではないでしょうか。錦織圭選手の影響を受けて部活動でテニ
女子スポーツはここから始まった! 〜いだてん第21話「櫻の園」〜
今週のいだてんの内容は、「女子体育の始まり」についてでした。
まさか金栗四三が女子体育の普及に大きく貢献していたとは知らず、ドラマを見ながら驚きの連続でした。
顧問をしている部活が女子のバドミントン競技である事も重なり、ドラマの中の金栗と自分との共通点が多かったです。
ストレートに物事を進めようとしながらも、なかなか女子生徒に思いが伝わらない様子が印象的で、「その気持ち、分かる分かる(>_
【いだてんで学んだ、チームで戦うことの大切さ 〜いだてん第19話「箱根駅伝」〜】
熊本は今、高校の体育大会の真っ盛りです。
たいてい、体育大会や運動会は秋にやることが多いかもしれませんが、熊本は受験対策や熱中症予防などの理由で春に行われることが多いです。
さて、今週のいだてん、
ストーリーはお正月の風物詩、「箱根駅伝」にまつわるお話でした。
そこで共通して感じたのが、運動会で行われるリレーと駅伝における、個以上の「チームの力の強さ」でした。
いだてんで感じた、チー
《紹介》求む!「いだてん」マラソンの名称を募集。
まず、記事をご覧ください。
(熊本日日新聞:5月18日朝刊より)
関心のある方、全国から応募ができるそうなので、ぜひやってみてください(^^)。
私もやろうと思います。
あと、全国各地でマラソン大会はやっていますが、市民が参加できる駅伝大会は少ないのでは、、、と思っています。
チームで参加する駅伝の大会を企画するのも面白いかもしれませんね(^_^)