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#読書
制作会社から事業会社のコミュニケーションデザイナーに転職して読んだ本
こちらはGMOペパボデザイナー Advent Calendar 2023のエントリーです。
GMOペパボ株式会社のminneでコミュニケーションデザイナーをしているYoshiminです。
その前はPR代理店の制作部でデザイナーをしており、去年の12月にペパボに入社しました。
前職の受託制作の場合、前提知識や立場が様々であるクライアントの方々から出てくる要件をヒアリングしたり汲み取る力、突発的な
ペア読書やってみた!「暇と退屈の倫理学」
概要ハヤカワさんちの五味さんが以前(もう何年も前か…)言及していた「ペア読書」を夫婦で実践してみたので、記録を残す。
ペア読書については 👇
取り上げる本の入手「読んだら絶対学びを得られるんだが、機会がなくて長いこと積ん読しているな……」って感じの本を選んだ。
購入は夫婦で共同入金しているペアカードで。このペアカードも五味ちゃん様のおすすめで知ったので……お世話になってます……
時間と場
読書記録(2022年 夏)
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスムなぜ読んだのか?
展覧会に行きそびれてしまったため…図書館で図録を借りました
感想
特異な進化を見せた「やりすぎ」なファッションを垣間見れる面白い作品集(図録)。
単に奇をてらったのではなく、なるべくしてそうなったのだな、と感じさせる時代背景や技術的進歩の解説も添えてあって興味深い。
個人的に最も印象に残ったのがマルタン・マルジェラのトル
社会的証明(周りが気になる):行動経済学とデザイン13
影響力の武器から3つめは『社会的証明』です。
自分に絶対の自信がないときは、何かに頼りたい気持ちがうまれます。社会的証明とはそんな気持ちを後押しするものです。
影響力の武器
ロバート・B・チャルディーニ (著)、社会行動研究会(訳)
1991.09(第一版) 誠信書房
不確実性と類似性何かに頼りたくなる要因は2つあります。
不確実性:これまでの経験が通じない状況では、まわりの行動に影響され
アフォーダンスの応用(触れると愛着がわく法則):行動経済学とデザイン09
アフォーダンスを行動経済学に含めるのは間違いだと自覚してはいるけれども、他に的確な理論や定義を知らないので、この言葉を使います。
今回は事例から話題を展開します。
ジョナサン・アイブ
リーアンダー・ケイニー(著)、関美和(訳)
日経BP社 2015.01
ご存知、アップルの伝説的デザイナー、ジョナサン・アイブです。彼が手がけた数多くの中から、ここでは25年前のデザインに注目します。
初代i
オタクは「最強の価値共創者」らしい
※読んでいただき、ありがとうございます!圧倒的感謝…
今回の「Tribal Professional Academy(TPA)」のテーマは「サービス・ドミナント・ロジック」です。略して「S-Dロジック」。
ドミナントロジックとは、「支配的論理」のことで、わかりやすく言うと、それが当たり前と認識している状態や、世界観、と説明されています。
ドミナントってギターのコード用語でも使われてたりしますが