バルーンチャンネルです。このチャンネルは毎号1つのテーマを取り上げて『聴く雑誌』として楽しんでいただけるチャンネルを目指して配信しております。今回、五月の特集は『浮遊するコミュニティ テレイマジナリーな共同体をつなぎ止めるもの』です。
本日のゲスト:
三ツ木 隆将さん(three trees design 代表・デザインカタリスト)
モノを作る上でのProblem Solverを基本スタンスとして、デザインというインターフェイスからユーザーにどのような体験を提供できるのか・
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揺蕩うBalloon🎈(10月第3,4週)
Balloonが最近を何しているのかを週報形式でお伝え!
目次から気になるトピックをお読みください。
■名古屋にてデザインセミナー講師【AI・IoT人材BOOSTプログラム】スタートアップ企業と事業会社とのマッチングと、その後の事業創出をサポートするNAGOYA Movement 。
NAGOYA Movementの「AI・IoT人材BOOSTプログラム」にて「最新モノづくりスキルの基礎」部分を担当させていただいています。
オンラインとオフライン(@名古屋)を織り交ぜて実
文責:志水良(Balloon Inc. CEO & Art Director)
CHISOUというアートプロジェクトに参加して最初のフィールドワークへ。奈良の東大寺周辺を中心に三月堂、浄教寺を周りました。
中でも目を引かれたのは1888年に岡倉天心とフェノロサが訪れた浄教寺とその講演の内容。廃仏毀釈によって毀損されていた日本美術を救った(とまで言われる)フェノロサの功績は興味深いものがあります。
1868年に樹立した明治政府は、欧米列強に対抗すべく富国強兵をめざし近代国家
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「観光のまなざし」とフェノロサが提示した「日本美術のまなざし」を、鹿を見ながら考える
文責:土肥紗綾(Balloon Inc. CMO)
2020年夏から奈良で実践型アートマネジメント人材育成プログラム「CHISOUチソウ」に参加している。
(CHISOU自体の詳細については本記事末尾に記載。)
その活動の一環として奈良でのフィールドワークに参加したときに考えたことをつらつらと。
キーワードは、「観光のまなざし」と「フェノロサ」。
観光地に自分の体を移動させることは必須か?以前もスポーツをリモートで観戦することと現地で観戦することの違いについて書いた。