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Balloon Inc. 2020年 #買ってよかったもの

※本記事はQUMZINEアドベントカレンダーに参加しています

2020年もあと数週間(早い、早すぎ)ということで、今年もBalloon Inc. 的 2020年 #買ってよかったもの をまとめました。

なかなか外に出る機会も少ない中で、自宅で快適に過ごすためのアイテムとかが多くなりましたね。というか購入したものの数も減りました。ということで今年は8選でお届けします。

・iMac Pro

Appleの店員さんとお話していたら数週間後には自宅に届いた黒いiMac。色が変わっただけでこんなにも早くなるのかと思うほど快適です。

数十のタブを開いたchromeと、Adobeのアプリケーションを複数同時に作業しつつ、zoomでオンライン会議をする、みたいな状況でもびくともしません。

購入当初はここまで在宅ワークが長引くと思っていなかったのですが、この一年を振り返ってみると日中は殆どこのiMac Pro に向き合っていたくらい酷使していまして、高くない買い物だったかなと一瞬思いそうになりましたが、そんなこと無い、高いです。

・Air Pods Pro

年始に購入した完全ワイヤレスイヤホン、Air Pods Pro。これまでも作業・通勤用にいくつかノイズキャンセリングイヤホンを買っていたのですが、完全ワイヤレスで、かつケースがあるので充電も持つという使い勝手の良さでランクイン。

ノイズキャンセリングの性能自体はめちゃくちゃ高いわけでも無いと個人的に感じますが、まぁApple信者なので、、、

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とはいえ日常的に外でマスクをするようになってから、眼鏡、マスク、イヤホンと耳に色々なものをいくつも着けていると、マスクにからまってイヤホンを落下させてしまう事故もあったり、、、なんとかならないかなと思いますね。主にマスクの方が。

・iPhone 12 pro

デザインが久しぶりにリニューアルして、シャープな(少し)ソリッドな印象になりました。パシフィックブルーの色味も品良くてステンレスとガラスの質感やさわり心地もとても良いです。

中身の方も操作感が軽快になったのはもちろんの事、機種が出る毎にカメラが進化しているのでとても重宝しています。

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Pro の方には光学式手ぶれ補正がついていて、カメラを手に持って歩きながら動画撮影してもスタビライザーつけてたっけ??と見まごうほどです。これは本当に驚きでした。

また広角レンズがとても便利で、イベント撮影やフィールドワークに活躍しています。SONY α7Ⅲ のために購入したサムヤンの超広角レンズの存在を忘れてしまいそうになるくらいには良い出来です。

・ホワイトボード

デザインの検討のために無数のA4用紙を壁に貼り付けたりするのですが、壁に貼るにも限界があって、あまり見栄えも良くない。

一時期は大きめのスチレンボードを2,3枚部屋に置いてピンで留めていたのですが、在宅ワークを機に大きめのホワイトボードを買いました。

せっかく購入するならできるだけ大きい方がいいだろうと、手に入るものでデザインが許せる商品の中から、一番大きいサイズを購入。版面が大きいと脚も当然大きくなるわけで、個人の家に置くには完全に不釣り合いのサイズ感です。でもまぁ便利です、大きいけど。

・ダイソーの付箋

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外に出なくなって特に不便に感じることは殆どなかったのですが、大きく変わったのは本を読む量が増えたことです。これまで読む機会の無かったジャンルも含めて色々とAmazonさんから届けてもらいました。

僕は後から気になった箇所を読み返したいので付箋を貼りながら読むのですが、あまりにたくさん付箋を消費するので百円均一ショップで買ってるんですよね。近くにいくつかのお店があるので比べてみたのですが、まぁダイソーの付箋の出来が良くて良くて、、、

別に他のお店の付箋や、それこそ3Mとかのものも悪いわけではないのですが、糊面の均一さとか剥がしやすさとか台紙にちゃんと直角に貼ってあるかとか、なんか細かいところまで気を遣われている感じでダイソーさんの圧倒的優勝です。

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そういえば、良さそうな本だしきっと皆も買うしたくさん刷るだろうな、そんな簡単に入手困難にあることは無いな、とか勝手に思い込んでいた本が軒並み手に入りにくくなってるんですよね。なんか絶版になるスピードはやくなってません?気のせいですかね?

もう気になった本はその場で買える時に買うことにしました。結果、また本の置き場に困るという事態に陥っていますがこれはもうどうしようも無いですね。

本は隣同士において置くと出産して増えるらしいので、きっと我が家は居心地の良い生態系ができているんだろうなと思うことにしておきます。

・コンデンサマイクとオーディオインターフェース

在宅ワークになってから、Balloon Channel という配信をやっておりまして、当初は stand.fm というプラットフォームを使っていました。

このプラットフォーム、ラジオのように基本音声のみのメディアなので、音質には有る程度こだわった方がいいだろうと思いましてコンデンサマイクとオーディオインターフェースを購入。

まぁ目の前普通の壁ですからね、限界はあるんですが無いよりはノイズも少なくなって音は良くなったのではと思っています。その時の機材についてまとめた stand.fm のはじめかた というnoteも書きました。

・Oculus Quest 2

これはHMDある種の完成形じゃないでしょうか。スタンドアロンでこの解像度と操作性、バーチャル空間の中でコントローラー持って卓球の球を打つだけで楽しいんですよ、信じられないくらい。何なんでしょうね。

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現実の世界でもできることだけど、普段居る自宅の空間が無限に広がってなんでもできるように錯覚する全能感が心地良いんですかね?そういう意味ではあまりリアルに書き込まれたCGはちょっと怖いというか没入しすぎてしまうので、有る程度粗いポリゴンの表現やゲームが楽しいです。

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ともかくこれは手放しでお薦めできます。この分野のコンシューマーマーケットではFacebookが一歩抜きん出たなという感じですね。

・サムヤンの超広角レンズ

今年、アートマネジメントを学べるという奈良県立大学の CHISOU というカリキュラムを受講するなど、外に出てフィールドワークをする機会が増えました。

昨年購入したSONY α7Ⅲ は標準レンズをずっと使っていたのですが、広い画角の写真を撮れたらと思い購入。

14mmでF2.8と明るく価格も安価、これまで映らなかった広さまで写真でおさえられるのでとても重宝しています。AFでは無いのでマニュアルでピントを合わせる必要があったり、500gとちょっと重かったりするのは少しマイナスですが、まぁその辺りはしょうが無いですよね。

ただなぁ、iPhone 12 Pro の広角がそこそこ広いのでそれでいいんじゃないの?とか思ったりするんですよねぇ、、、

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2020年買ってよかったシリーズは以上です!テレワークや自宅で楽しめるもの、ほとんどガジェット(Appleの商品がやたらと多い)という偏りのある結果になりました。

SNSもそうなんですが、いつの間にか摂取する情報が偏っていくので来年はその辺りに気をつけて、これまで買わなかったものを積極的に買っていこうと思います(謎)。

来年はコロナ禍が落ちつくといいな。みなさんのオススメもぜひ教えて下さい(σ・∀・)σ!

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