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他人様を「赦さない」、
 
と、思っているひとほど、
 
他人様に「赦されている」
 
ことを忘れてはいけません。
 
 
例えば、
 
 
ものすごく仕事ができて、
 
自分自身にも、厳しい上司が
 
いたとします。
 
 
こういうひとは、
 
プロ意識が高く、
 
自分を律することで今の立場
 
を勝ち取ってきたことから、
 
だらしのない部下は、決して
 
「赦さない」。
 
 
一方で、
 
 
多くの部下からすれば、
 
厳しい態度で臨まれても、
 
「仕事ができるんだから、
しょうがない」
 
と思っていて、
 
その上司は、
 
「赦されている」。
 
 
上司よりも能力が劣っている、
 
だからこそ、部下でいるので
 
あって、
 
「部下の仕事の能力の差」を
 
「だらしのなさ」と勘違いを
 
している上司も、実は多いの
 
です。
 
 
ひとというものは、
 
他人様に「赦される」ことで
 
生きている。
 
 
それを、
 
忘れてはいけないのです。
 
 
感謝、合掌
慈永

ありがとうございます。お布施は、こちらから😊😊😊