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本のお話

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読書もします。独断と偏見によるお勧めの本を紹介します。
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習得への情熱2

習得への情熱2

物事の習得には2つの要素が必要

1ビギナーズマインド

2負の投資

1ビギナーズマインドとは

何かを教わるときに受動的になってはいけない

基本を忠実に再現するためには、指導者と同じようにできなくてはいけない

基本の方を自分の奥深くにしっかりと根付かせるために何度も何度も練習をしていく

しかし、この工程を受動的になってはいけない

指導者の一つ一つの動作や指導についての自ら能動的に見て気

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習得への情熱1

習得への情熱1

この話は「習得への情熱」という本を読んで勉強になったこと最近noteを更新をしていなかったのだが

この本はどうしても自分のためにメモの代わりに記事にしておきたかった

この本の著者はチェスから太極拳の達人になったジョッシュ・ウェイツキンという人だ

幼いころからチェスを学び世界的に有名なプレイヤーになり

そこから太極拳に出会いそこでも世界選手権覇者になるという

まさに天才と呼ばれるような人

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「役に立つ」から「意味がある」へ

「役に立つ」から「意味がある」へ

「世界観を作る」を読んで“今の社会で何が価値になるのか――?"

“今の社会で何が価値になるのか――?"本書は、クリエイティブディレクターの水野学氏、著述家の山口周氏がお互いの専門分野から、
ビジネス、企業、経営、デザイン、アートなど、さまざまなことを語り合う対談本である。

ビジネスの「マズローの5大欲求」を考える自分は無知なのでなるほどという感じ

まだ初めのほうしか読んでいないが、

面白い

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他人の「心」は自分の中にある。人間関係を理解する

他人の「心」は自分の中にある。人間関係を理解する

他人の心は「自分」の中にある

あなたは周りからどう思われているだろうか

嫌われている?

難しい人?

頑固?

大なり小なり人間関係というのは問題があるものだ

そんなつもりでないのに相手を怒らせてしまったり

いい人と思っていた人が実は○○だったり

相手の考えもわからないし

自分がどう思われているのかもわからない

一度嫌なことをされた相手がどんなに反省しても

心の底から信用できない

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2025年人は「買い物」をしなくなる。感じたこと。まとめ

2025年人は「買い物」をしなくなる。感じたこと。まとめ

2025年人は「買い物」をしなくなる

自分は服や本などを未知な出会いを求めて、実店舗に行きたくなる人間だが

マーケティング関係の本は気になるので購入した

この本の説明

小売・メーカー・ECで今まさに起きているイノベーションを伝えつつ、「およそ5年後の近未来」を予測することが本書のテーマだ。
具体的には、「デジタルシェルフ」というキーワードを通して、これまでの消費の変遷やこれからのトレンドを

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「売る」から「売れる」へを読んで②

「売る」から「売れる」へを読んで②

前回の続き

そもそもセンスとは何なのか?「センスとは集積した知識をもとに最適化する能力である」

例えば、キリンの絵を描くとする

何となく書くことはできる

実はキリンの模様は斑点ではなく網目だそうだ

このようにキリンの特徴を知ることで上達するだろう

もし、センスを身に付けたい場合は知識を積み重ねること

そのセンスをどう磨くのか?3つある

「王道、定番を知ること」

「流行を見つけるこ

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「売る」から「売れる」へを読んで①

「売る」から「売れる」へを読んで①



いまの時代に、どうすれば「長く売れつづける」のか──。
あらゆるビジネスパーソンが抱えるこの課題をデザイン視点から解決する、
慶應義塾大学の名物講義「ブランディングデザイン」がついに書籍化。

「中川政七商店」「茅乃舎」「東京ミッドタウン」「相鉄」などで
コンサルタントとしても活躍するクリエイティブディレクターの水野学が、
ビジネスや経営における「デザインの正しい使い方」を
わかりやすく解説し

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「普通」の人のためのSNSの教科書を読んで#SNSの教科書

「普通」の人のためのSNSの教科書を読んで#SNSの教科書

今回も本を。

なぜなら、ためになり、読みやすく1日で読んでしまったから。

noteをはじめてからこのような本に惹かれる。

「普通」の人のためのSNSの教科書。

一言でいうと「ためになった。」

自分は仕事上でInstagramを数年前からやっていたが、最近になってBlog、note、Twitterを最近始めました。

いい年のおっさんがいまさらだが、そんなSNS初心者、社会人として仕事をこ

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文章が下手なので本を読むことにした。お勧めの本

文章が下手なので本を読むことにした。お勧めの本

自分は文章をを書くことをするなんて考えたことがなかった。

いざ始めてみるとnoteも他のBlogも合わせると35記事くらいは書いているようだ。

しかし、文章がうまくいかないし、時間もかなりかかってしまう。

このあたりで少しはレベルアップをしていきたい考え、

本を読むことにした。

今日はその本の紹介と感想。

1冊目「読みたいことを書けばいい」

「バズる記事」「ターゲットに刺さる文章」。

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