文章が下手なので本を読むことにした。お勧めの本
自分は文章をを書くことをするなんて考えたことがなかった。
いざ始めてみるとnoteも他のBlogも合わせると35記事くらいは書いているようだ。
しかし、文章がうまくいかないし、時間もかなりかかってしまう。
このあたりで少しはレベルアップをしていきたい考え、
本を読むことにした。
今日はその本の紹介と感想。
1冊目「読みたいことを書けばいい」
「バズる記事」「ターゲットに刺さる文章」。そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違っている。あなたが読みたいことを、あなたに向けて書けばいい。電通コピーライターとして24年、自分が読みたいものを書くために退職して「青年失業家」へ。Web記事500万PV超、Twitterフォロワー46000人超。多くの支持を得るwebライター初の著書。全く新しい文章講義、開講です。
文章を書く上での考えを一つ学ばせてもらった。
まずブログやnoteを書いた時に絶対初めに読む人は自分ではないか?
だから、まず「自分が楽しいものを書く」ことで「自分が楽しくなる」ということ。
自分に向けて書いていいんだって単純に思わせてもらった。
毎日続けるのって大変だ。
だからこと自分自身に書く時があってもいいし、自分が楽しいって思えないと続けれない。
ブログやnoteをはじめたての人はすごく気を楽にしてくれる一冊。
本の途中のコラムに「広告の書き方」と「履歴書の書き方」があるのですが、ここを読むだけでもこの本の価値がある。
続いて2冊目は「書くのがしんどい」
ぼくは編集者として10年以上、文章に関わるなかで「うまく書けないんですが、どうすればいいですか?」という著者の悩みに向き合ってきました。主にビジネス書を編集してきたので、著者となるのは経営者やビジネスパーソンであり、書くことを生業にする人たちではありません。そういう「書くプロ」ではない人がどうすれば書けるようになるのか? さらに最近は、自分自身で書く場面も増え、どうすればなるべくラクに書くことができるのかを模索してきました。そこで判明した「しんどい」の原因が「書くことがない」「伝わらない」「読まれない」「つまらない」「続かない」です。この5つのしんどいをひとつずつつぶしていくことで「書くのが楽しい!」に行き着くことができるのです。
この本は文章の書き方を教えてくれる。
noteやblogを書こうとすると、何を書いていいかわからなかったり、書くものが見つからなかったりする。
そんな時は自分のことを書かなくていいということ。
自らがコンテンツを生み出さないで、他人のことや、周りのことを発信すればいいということ。
つまり、自分の周りで起きていること、自分の心が動いた瞬間を書いてみればいいのだ。
本当に知識は大事だ。
自分自身だけではどうしても思考が偏り思考を広げることができない。
こうして他人の考え方に触れることで世界は広がる。
自分もTwitterを始めることにした。
こうして、どんどんやることが増えていく。
最後まで読んでいただいていたら本当にありがとうございます。
感謝しかありません。
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