- 運営しているクリエイター
#立川
〜リフォーム塗装を職人さんのセンスに任せてみた結果〜
空き家、空き店舗、DIY可の築古物件。
アトリエとして活用するので、少々、遊び心を持ってリフォーム工事をしている。
クロスの張り替え工事という、一般的な流れではなく築年数が古いからこその楽しみなのかもしれない。
今回は、外壁塗装を専門としている職人さんにアート感覚で「塗る」ではなく、「描く」イメージでと…と依頼をしてみました😁
無茶振りではあったが、、
※大家さんには、直接説明をし承諾済み�
〜10月は、住生活月間〜
だいぶ涼しくなり、過ごしやすい気候になってきましたね♪エアコンとも、しばらくはお付き合いしなくて良さそうです。
さて、今回は「住生活月間」について紹介します。興味がある方は、リンクから各イベントなどをご覧ください(^^)
〜 概要(国土交通省の説明) 〜
国土交通省では、住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、毎年度10月を「住
生活月間」と定めて総合的な啓発活動を展開しております。
〜DIYで歴史を感じる〜
弊社オフィス兼アトリエの入り口を、自分たちで塗装をすること。
築後56年経っているので、当然ながら痛みや塗装がはげてしまったりと手直しは必要。
今までの店子さんが続けてきた、建物を維持する想いを噛みしめながら大事にしよう。
大家さんの理解力が高いのは言うまでもなくですが、建物を大事にしようという気持ちの連鎖を続けなければならないと思う。
56年という長い年月、私たちは何代目になるのだろうか、
〜住生活基本計画とは⁈〜
おおむね5年毎に見直しが行われている「住生活基本計画」とは何か、、
一言でいうと、「住生活基本法」という法律に基づいた住宅施策のこと。
また、国と都道府県では10年間を計画期間としています。
しかし、、
予測出来ない自然災害、コロナ禍による社会情勢の変化や住まいへの価値観が変わることなど、様々な変化や見通しを整理していくためにも、5年ごとの見直しが必要とされています。
社会の変化を考慮する。
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜前半〜
今後も増え続けるであろう、相応の築年数を経過した木造住宅の解体について、、
弊社が管理していた不動産を題材にして、noteに書いてみたいと思う。
まず、、
大前提として「空き家活用」を考えた際に、所有者の意向や建築士の見解を確認しながら物事を進めていく必要があると考えています。
当たり前のように思われるだろうが、悩んでも仕方のない(非現実的)事を判断出来ず、先延ばしにしているケースもよく見か