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2023年10月の記事一覧
〜10月は、住生活月間〜
だいぶ涼しくなり、過ごしやすい気候になってきましたね♪エアコンとも、しばらくはお付き合いしなくて良さそうです。
さて、今回は「住生活月間」について紹介します。興味がある方は、リンクから各イベントなどをご覧ください(^^)
〜 概要(国土交通省の説明) 〜
国土交通省では、住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、毎年度10月を「住
生活月間」と定めて総合的な啓発活動を展開しております。
〜介護保険を利用した住宅改修〜
今回は、介護保険を利用した住宅改修工事を行う際、保険給付の利用の流れやポイントを整理して書いていきます。
親族間において、在宅介護を検討されている方にも読んでいただけたらと思います♪
〜対象者〜
要介護・要支援の認定を受けている方
〜保険給付額〜
20万円を限度とし、負担割合に応じて対象額の9割から7割を支給
※本人の所得等により負担割合が決まるので、ご注意ください。
〜対象となる品目〜
〜DIYで歴史を感じる〜
弊社オフィス兼アトリエの入り口を、自分たちで塗装をすること。
築後56年経っているので、当然ながら痛みや塗装がはげてしまったりと手直しは必要。
今までの店子さんが続けてきた、建物を維持する想いを噛みしめながら大事にしよう。
大家さんの理解力が高いのは言うまでもなくですが、建物を大事にしようという気持ちの連鎖を続けなければならないと思う。
56年という長い年月、私たちは何代目になるのだろうか、
〜住生活基本計画とは⁈〜
おおむね5年毎に見直しが行われている「住生活基本計画」とは何か、、
一言でいうと、「住生活基本法」という法律に基づいた住宅施策のこと。
また、国と都道府県では10年間を計画期間としています。
しかし、、
予測出来ない自然災害、コロナ禍による社会情勢の変化や住まいへの価値観が変わることなど、様々な変化や見通しを整理していくためにも、5年ごとの見直しが必要とされています。
社会の変化を考慮する。
〜省エネ住宅の時代へ〜注意するべき「住宅ローン控除」とは!?
いよいよ、省エネ住宅が当たり前の時代へ!?
と、、勢いよくいきたいところですが、、長年続いてきた「住宅ローン控除」枠も縮小していきます。
もうずいぶん前から知っているよ、という方も少なくはないでしょう。
結論から申し上げると、、
2024年以降、新築住宅を購入の方は、省エネ基準を満たしていない住宅については、住宅ローン控除が「利用出来ない」ということにご注意ください。
2022年/2023年と