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オンライン英会話を600回やってわかったメリット、デメリット
私はいわゆる純ジャパというやつで短期留学も英会話教室にもいったことのないドメスティックな人間です。
その後金融機関に入社後、「海外で働けたらカッコいい!」「私立文系出身で生き残って行くにはグローバル人財になるしかない!」という論理も他愛もない理由から勉強をはじめ、社会人4年目からNYに赴任し、一度日本に帰国した後、現在は上海で働いています。
部下、上司ともに外国人の中、日本語、英語、中国語を使
TOEIC900までの道のり#3(根性論でやりきる、文法の勉強法)
前回リーディング学習はリスニングにも通じること、単語力アップの重要性および勉強法をまとめました。今回は冒頭に根性論について、そして単語学習と同じくらい重要な文法に関してまとめます。
前書き:根性も大事だと思うTOEICに限った話ではありませんが、資格勉強やダイエット、筋トレで成果を出すためには、具体的な勉強方法以上に、継続することが重要で、そして継続こそ最も難しいポイントだと感じています。私自身
TOEIC900までの道のり#2(リーディングの重要性、単語学習について)
前回TOEICを受ける意義、リスニングの勉強方法についてコアとなる部分を紹介しました。今回は、主にリーディングについて、書いていきたいと思います。
1. リーディングとリスニングは繋がっている。リーディングとリスニングは深く結びついています。広い意味では4技能は、すべて独立した能力ではなく相互にリンクしていますが、特にリーディングとリスニングは強固に結びついていると感じます。特にリーディングは『
TOEIC900までの道のり#1(TOEICの価値、リスニングの勉強法)
純ジャパから米国、中国で働くようになったキャリアを知った後輩から「海外で働きたい、海外関連の部門で働きたいけど、どうすれば良いか?」という相談を受けることがあります。私が勤めている金融機関は、まだまだドメスティックな社員が多いこともあり、だいたい「とりあえずTOEICを頑張ろう」という話になります。今回はTOEICについて書いてみたいと思います。
1.「TOEICで高得点=英語ができる」ではない
ニッチな人材をめざそうというお話(メリット編) 営業×英語×中国語はニッチなの?
今回は「ニッチ」に関するお話です。
(先日ニーチェについて少し触れたときに、ニッチという言葉が頭に浮かびました)
ここ数年、自分で「よしよし、だんだんニッチな人材になってきたな。」と思っていたのですが、一方で「本当にこれで良いのか?」、「どこか間違えているのではないか?」というモヤモヤがありました。最近そのモヤモヤの正体がわかってきましたので、今回は「ニッチ」について書いていきます。
結論
ニッチな人材をめざそうというお話(結論編)・英語×筋肉は最強のソリューションである(次回予告)
ニッチ戦略は、ふつうの人にとって、かなり有効だというお話をしました。まず簡単におさらいします。
一般的に多くの企業には、多くの営業担当者がいます。そのような環境で“営業力”一本で勝負していくのは容易ではありません。
しかし残念ながら、某弊社をはじめ、英語人材が不足している日系企業はいまだに多く、このような企業においては、“営業力”に“英語力”を掛け合わせると、それだけでニッチな人材になり、重宝
ニッチな人を目指そう・「見え方」と「見せ方」のおはなし
英語脳の作りかた、ダイエットにおける優先事項、筋トレおじさんの自宅トレ術など、まじめな(?)内容を書こうと思っていたのですが、自分への罪悪感に耐えられず、この内容で書くことにしました。
『意識高い系になれない筋トレおじさん』の記事中でも少し触れたのですが、私自身は決してストイックな性格ではなく、どちらかというと『低きに流れる』タイプの人間であるという自己分析をしています。
しかし、筋トレ“も”
TOEIC900オーバーでも話せない
今回は、瞬間英作文を通じて、英語脳を鍛えようというおはなしです。
私は日常的に英語を使って仕事をしていますが、スピーキング、ライティングの基礎は、間違いなく瞬間英作文を通じて培ったものです。というより、瞬間英作文なくして今はないと言えるほどです(おおげさ)。
その高い学習効果から、いまは中国語習得にあたり、同様の勉強法を実践しています。
まずは、経験談、瞬間英作文を通じて得られたもの、メリット