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お守りnote

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#言葉

だけどね、こんなにも変わる

だけどね、こんなにも変わる

だから、やらない
だから、やりたくない
そんな理由ばかり探していた。

でも

だけど、やる
だけど、やってみる
そんな理由を探せるようになった。

それは何かをしないことではなくて、
何かをすることに変えるおまじないだ。
ない生き方よりも、ある生き方を。
だから弱い自分も、だけど負けない自分だ。

あぁ、こんなにも言葉の呪文って変わるのだなと
ただそれだけのことだったのかもしれないなと
ふと思う

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優しい蒼

優しい蒼

ただ、その存在に安心できたのなら。
ただ、その存在に感謝できたのなら。
ただ、その存在を愛おしく思えたのなら。

誰かの存在は、自分への認識も変えてゆく。

ただ、そこにいることをホッとできたのなら。
ただ、そこにいることに幸せを感じられたのなら。
ただ、そこにいられてよかったと思いたかっただけなんだってことに気付くの。

もっとこの時間が続けばいいのに...と
この気持ちを抱き続けたいと思わせて

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肯定を味方に

肯定を味方に

目を閉じる。
感覚を研ぎ澄ます。
頭の中が好きなんだって気づく。

常に何かを思っている、感じている。
だから時間があっという間、周りや景色が気になる。
常に言葉を欲している。
だから音楽を聞き続けたり、本を求めたり。
常に心の動きに敏感になる。
だからふっと楽になったり、急に重くなったり。

だからなんだって言うんだと聞かれたら、
うーんと…なんて困ってしまうことはきっと多い。
それでも、なんで

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心を震わせること

心を震わせること

自分になることの大切さ。
どう過ごすなんてきっと二の次。
ネガティブやポジティブなんて何の関係もない。
鼓動が動く、感情が動く、何より生きてる。
それが今を悩ますあなたに伝えたいことだったんだ。

心を震わすって、声を震わすのと同じみたい。
それは叫びでもあるし、唄でもあった。
心が震えることは、鼓動を感じるように心を感じる。
だから生きてるって感覚がすごく強くなる。
前に進む原動力になる。
それ

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そばにいるよ。

そばにいるよ。

心の支え。
それは何より共感だった。

悩んでる自分、落ち込む自分、元気ない時だって
なんだか自分だけ違うんだと思えてくるあなたにも
そんなことないよって言いたい。

"分かるよ"って気持ちに寄り添ってくれて、
"いつでも呼んで"と言ってくれる安心感。
いつだって欲しいのはこういうもの。
そんな存在に感謝だよ。

ただこっちを向いてほしい。
ただ話を聞いてくれるだけでいい。
解決を遠くから教えてく

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キミの心に伝えたい

キミには悩みがある?

不安を持ち続けてしまうように、
悩みも同じように持ち続けてるんだと思った。
まるで人一倍の荷物を抱えながら、
困難な道を歩き続けるかのように……

つまりは憂鬱やモヤっとした感情を誘ってくること、
自分にはもしかしたら関係のないことまで
引き寄せてしまっているのかもしれないということ。

見えない何かに怯えるように、
見えない感情を見ようとするように、
想像ばかりが作りあが

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手を差し伸べるよ

手を差し伸べるよ

本当のひとりとは限らなくて、
誰かを感じられることが強さに変わるんだってこと。

誰かがスルーできることが自分にはできないこと、
それは何より大切にしているものなんだってこと。
そう気付いてくれることが何より嬉しかった。

重たくないと持ち続けてきたものだって、
本当は重たいのかもしれない。
そう思ったら少しだけ下ろしてみようかなって
思えそうな気がした。

思い込みや想像、傷、踏みだし方、
怖く

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つぶやき 〜言の葉〜

つぶやき 〜言の葉〜

記憶を塗り替えよう。
見ている景色を思い直そう。
毎日が、同じ空になることはない。

言葉の中にある感情に涙する。
言葉の意味を知って、自分を癒してゆく。
何かを探すことは、何かを癒すことでもあった。

感傷と感情が交差する場所の美しさ。
そんな言の葉が、新しい魅せ方を運んでくれる。

音と光が示す場所

音と光が示す場所

これはキミが音と光を取り戻すための道のりだったんだね。

あれこれが長い年月、歴史と思い出が繰り返す。
どれも忘れもしない光景ばかり。
そしてそれを大好きでい続けたこと、
夢中で追いかけてきたんだっていう事実。

たくさん感情を知って
言葉を知って
自分を知って
他人を知って
愛も残酷さも知って
生きてきたんだね。

今度は自分の音もたくさん奏でていこうって、
そう思えるから、まだ止めるわけにはい

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輝く宝石のように

輝く宝石のように

なにも中途半端に誰でもいいなんて思ってない。
それぞれが、それぞれに色を持ってる。
知れば知るほど、その人が見えてきて自分と重ねる。
いつの間にか自分の中の心地良さと繋がってたりする。

あなたにしかないものがある。
自分にしかないものがある。
それってすごく特別なもの。
このキラキラしてるものを見るのが好きなんだ。

あなたにしかできないことを見つける喜びは、
自分にしかできないことを探す喜びで

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この空に文章を

この空に文章を

今日の空は、いつもより表情がたくさんあった。
雲の大きさも、流れの早さも、動き方も見入るほど。
夕日に染まる色もとても鮮やかで、綺麗なオレンジ。

ただ目の前に広がるこの景色を見て何を思う?
何も思わない人もいるんだろうなあとか耽りながら
この景色にすら文章を書きたくなる自分がいた。

"この空について文章を書きなさい"
なんて問題があったら面白いかもなんて
そういうとこだわ〜なんて思いながら笑っ

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言葉に触れる

言葉に触れる

言葉に触れて、胸を打つものがある。
出会えてよかった、知れてよかった、そんな気持ち。
心がじんわり熱くなる感じ。

自分にしっくりくる言葉を見ることで
決まっていつも沸き起こる反応が同じだ。
(意味が)"深い"だとか、(表現が)"上手い"だとか、
感じて口に出して感動する自分がいる。

自分を肯定してくれて、優しく接してくれて、
慰めも励ましも勇気も、全部詰まってる。
だからやっぱり本を読むことを

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