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子育てポジティブキャンペーンを始めます!
たまたまかもしれないけど、InstagramもTwitterも(今はXか。)そういう子育てネガティブキャンペーンコンテンツであふれていた。
わかるよ、わかる。
私もnoteで「大人の寝不足が深刻だぜ、年子育児」とか、「寝ぐずりがつらいぜ、年子育児」とか書いちゃうもの。
でも、そういうたぐいのコンテンツを見すぎたのか、最近、やけにSNSを見てから気分が落ち込むことが多い。
子育てしていて、大変
育休復帰2週目。勤務できたのは◯時間。
はい、ここで問題です。
1歳2ヶ月男児
2歳8ヶ月女児
年子ママの保育士が4/15から育休復帰しました。
契約はフルタイム勤務(8時間)で3歳児の副担任です。
復帰1週目には17.5時間働くことができた私ですが、復帰2週目に勤務できたのは何時間だったでしょうか?
…
…
…。
答えは、0時間!!!
2週目は1日も出勤することができなかった。
1日もともと有休で休みにしていたけれども
トラブルや予想外への対応力が上がっていく【子育てエッセイ】
スマホが突然壊れた。
液晶ディスプレイが紫色のまだら模様になっている。そのうえ、タッチパネルがうんともすんとも言わない。電源も切れない。再起動もできない。
20代そこそこの私なら、軽くパニックになったであろう「スマホ突然壊れた事件」だけど、32歳の私は現実逃避はしたものの、わりと冷静。
スマホが壊れたから、これを機会にデジタルデトックスすればいいや~と思うくらい。
それは、子育てをする中で
子どもたちが教えてくれた「できない」のとらえ方【子育てエッセイ】
「できない」が、言えなかった。
ピアノを弾けもしないのに、弾けると言ったり。
平泳ぎは不得意なのに、できるんだと言ったり。
×だった答えを△だと言い張ったり。
そして、「できない」と言わないようにするための努力を怠らなかった。
苦手だった算数。家に帰ってお父さんと一緒に何度も計算をした。数学になってからは、授業に遅れたくないから予習と復習をかかさなかった。選択科目は周りが好きな科目を取る中で
広がったたくさんの「大好き」【noteでよかったこと】
先日こんなnoteを書いた。
日頃から「I love you」を普通に伝えているであろう外国人家族を見て、日本人ももっと「大好き」を日常的に伝えてもいいんじゃない?と思った出来事から書いた記事。
この記事がまきこちゃんに引用され、
引用してくださったこちらの記事にある、
この習慣にびびっときて、私もやろうと思い先週から、意識的に寝る前の「大好き」を取り入れたところ。
ちなみに「寝る前の大
本業育休復帰。4月の副業収入とやりたいことリストの達成率【振り返り】
あっという間に4月の最終日。
明日からなんと5月。もう半ぞでの季節になっている。早すぎる。
保育園が始まって、育休が終わって、仕事が始まって怒涛の1ヵ月でした。そんなわけで今月も振り返り。
▼4月のWISH LIST
慣らし保育中にコーチングを受ける→◯
幼馴染とモーニングに行く→〇
ELMの講座を受ける→◯
お花を買いに行く→〇
ヘッドスパに行く→◯
スコーンを食べる→〇
旦
イライラも悲しみも大事な感情のひとつだった【エッセイ】
先日、アドラー心理学について学ぶ機会があった。
今まで、なんとなく「ポジティブな感情はいいもので、ネガティブな感情は悪いもの」というイメージがあった。私と同じように思っている人もいるんじゃないかな?
私は、今、感情のひとつひとつがとても大切に思えるようになっている。
イライラや怒りに対してマイナスイメージを持っている人は少なくない。
「あの人って怒りっぽい」と聞くと悪口のように感じるし、「
ワーママでも夫婦で楽しむ月1の時間【子育てエッセイ】
3月から取り入れた我が家の習慣がある。
それは、月の最後の土曜日は子どもたちを寝かしつけたあとに2人の時間を取ること。
4月からワーママとして育休復帰をした。その日常は、分刻みのスケジュール。毎日、毎時間、毎秒「次に何をすればいいか」を考えている。
そんな日々では、当然夫婦でゆっくりする時間は取れない。
そのことに対してもやもやする前に、我が家では、月に1度の夫婦でゆっくりする時間を確保し
ワーママでも時短したくないこともある【子育てエッセイ】
時短。効率化。タイパ。
「時間がない」が口癖になったのはいつからだろうか。育休復帰してからかもしれないし、子どもたちが保育園に通い始めてからかもしれないし、もっとずっと前からの口癖かもしれない。
ワーママになるにあたり、私は身の回りの家事をなるべく時短・効率化した。具体的には、時短家電を購入した。お金で時間を買ったのだ。
それと同時に思ったことがある。
子どもたちと向き合う時間はこれ以上絶
正直子どもを保育園に預けることに抵抗があったけれど【子育てエッセイ】
ぶっちゃけた話をする。
私は子どもを出産するまで保育士として仕事をしてきた。にもかかわらず、自分の子どもたちを保育園に預けることに抵抗感があった。
そんな私だけど、実際に保育園の入園が決まって、慣らし保育が始まって、仕事を復帰して、やっと「子どもを預けるって保育園も子育てを一緒にしてくれるってことなんだ~」と思えるようになった。
どうして「子どもを預けるって保育園も子育てを一緒にしてくれるっ
あの歌詞は我が家で生きている【子育てエッセイ】
「選挙の日って うちじゃなぜか 投票行って外食するんだ」
この歌詞を見て、ピンとくる人は私と同世代です(笑)
モーニング娘。の「ザ☆ピ~ス!」という曲の歌詞。その歌があったことで、私はやりたいことがあった。
それは、冒頭の歌詞のとおり、選挙の日には投票に行って外食をすること。
ただ「モーニング娘。」が大好きで、(私は高橋愛ちゃんが大好きだった)テレビの前でリモコン片手に歌っていた10歳の少
「大好き」はもっと日常にあっていい【子育てエッセイ】
「あなたは親から愛されていたと思いますか?」
そう聞かれて、シンプルに「イエス」か「ノー」で答えられる人はどのくらいいるのだろうか。自信を持って首を縦にふる人は何人いるだろうか。
私の場合はすごく曖昧な回答になっていたと思う。親から愛されていたとは思うけど、面と向かって「大好き」「愛してる」と言われた記憶はないしな~~~~これってどうなんだろう~~~みたいな。
それなりに愛情を受けて育った自
育休復帰1週目。勤務できたのは◯時間。
1歳1ヶ月男児、2歳8ヶ月女児の年子ママの保育士が4/15から育休復帰。契約はフルタイム勤務(8時間)で3歳児の副担任。
さて、ここで質問です。
そんな私が復帰1週目に勤務できたのは何時間でしょうか?
答えは、17.5時間!!!
2日分と少ししか働くことができなかった。
これが、「え、少ない。これしか働いていないの?」と感じる人もいるかもしれないし、「5日中2日分とちょいか。最初の週にして
「自分で歩くの!」もう赤ちゃんじゃないと感じた春【子育てエッセイ】
「だっこじゃないの。じぶんであるくの。」
慣らし保育の帰り道。私は2歳7ヵ月の第一子に抱っこを拒否された。
抱っこと自分で歩くことを天秤にかけて、後者を選ぶなんて、もう子どもなんだなぁと思った。
その日は第二子が熱でお休みしていた。早めに在宅ワークに切り替えた旦那さんに第二子のお世話をお願いし、私はひとりで第一子ちびちーちゃんを保育園にお迎えに行った。いつもは第二子を抱っこ紐で抱っこしている
第二子、1歳2ヶ月の成長記録
4/17で神田家の第二子ちびにーくんは1歳2ヶ月になった。
4月に保育園に通い始めて、まだほんの3週間目。1歳児クラスの中で、早生まれの第二子は周りの子たちに比べると一回りから二回り小さい。
それでも、毎月毎月何かしら成長している。とってもすごいことだと感じる。
それでは、毎月恒例の1歳1ヵ月~2ヵ月までの日々を振り返ってみよう。3/18~4/17
①4月に保育園に入園した
4月1日に入
大好きなnote。これからも大好きなままでいられるように。
先日こちらのnoteを読んだ。
そこで知ったのはnoteは8期に続く赤字経営だということ。
私は、noteの場所が好きだ。
広告がなくて文章に集中できるところ、ランキングがなくてクリエイターさんたちがのびのびと表現を楽しんでいる空気感、ピックアップ記事などで素敵な記事に出会えるところ、優しい言葉が行き交うコメント欄、ちょっとした気持ちを形にできるサポート機能、noteを通して出会った人たち。