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彼にもバカでいる権利がある
ままならない、全くもって
だけど、大人しく引き下がるつもりもない
私は実は
本当にほしいものなんてないんだ
だけど、何とか煩悩に火をつけて
足をどうにか進ませている
どちらかといえば、
怖い、怖い
怖いので、それを受け入れた人たちの
ストーリーをいくらでも読んでしまう
どうして平気なのだろうと
世の中に起きる悲劇
悲劇?
全てはあったら便利、くらいのもんだ
なくなったらそれまで
命でさえも
グレイテストショーマンがささりすぎる
彼はもう満ちている
全然空っぽじゃない
何も入れなくても大丈夫なのだ
みんな勘違いしている
彼は諦めたのじゃない 捨てたのだ
必要じゃなかった
もう満ちていたのだから
きっとわがままにしかみえないだろう
彼にとっては全く迷いなく
選びとったものたちで埋めていることは
周りを見ろ!
もっと迷え!
もっと疑え!
それでも、何も入っていかない彼は
既に完全体でしかない
いつかみんなもそれに気づ
Cloerのワッフルメーカー
Cloerで焼いたワッフルが食べたくて食べたくて、
もう何日も血眼になって、
ワッフルメーカーを探している。
四角くない、ハート型。
薄くて、カリふわ。
あのごつい、一枚でお腹いっぱいになっちゃうやつじゃなくて、
何枚でもたべられそうなやつ。
どうしてないんだ、と私は泣きそうな気持ちになる。
母が焼いてくれたワッフル。
どうして無くなってしまうんだろう。
この間まで当たり前にあったはず。
細
不適切にもほどがある。
男に生まれたかった。
私は割と早い段階からそう思っていた。
羨ましい部分。
主張しても美徳となるところ。
平気でバカになれるところ。
誰かに頼らずとも生きていけるところ。
受け身でいる必要がないこと。
破天荒はほぼ男のための言葉だ。
思えば私は、
結婚して子供を産んでという、
割と早い段階に来る着地点を、
幼い頃から意識していたように思う。
時代だったから、疑問にも思わなかった。
今はシンデレ
言い返すという進化。
反論する。言い返す。
これは他の人にとっては、
些細な、日常的なことなのだろうか。
私にとって、それは画期的なこと。
まさに進化だ。
自分の怒りの根源が、
飲み込んだ自分自身にあると気付いて、
私は些細な反論をした。
ネット上で。
無意味で、愚かな行為だと引き留める自分。
(それはとうにわかっているのだ)
あらゆる角度から間違っていないか検証し、
相手の言うことも一理あると納得しようとする自分。