Noteを読ませて下さった方と読んで下さった方にありったけの感謝を!

私はとてもやさぐれた気持ちで、Noteを始めた
どこにもいけない感情を
吐き出す術がほしくて
本当に汚いものを吐き出すみたいに書いた
ごめんなさい、ごめんなさいって謝る気持ちで
だからピンポンダッシュみたいに
速攻で逃げる(削除する)準備をしていた

それなのに、私はそのNoteに
スキをつけてくださった方がいた時は、本当に泣いた
今でもそうだ、涙ぐんでしまう
大変気持ち悪いことを告白してしまうけれど
現金なものだ

皆様の書いた文章もたくさん読ませていただいた
書き方や内容の癖はとても新鮮で、
気持ちや半生を語ってくださる内容は
もう本当に感謝しながら読んだ

世の中がこんなに彩りに満ちていたなんて
性別も年齢も住んでいる場所も何もかも違う人たちが
見て、感じているものを
何の加工もなく届けてもらえる、本人の手で
そんな贅沢なことってあるんだろうか

読みながら、一人一人の人生を
私は陰ながら応援する
世の中がこんなに多様な彩りに満ちていたなら
幸せなのにな
怒ってても楽しくても悲しんでいても過去を懐かしんでいても
いいも悪いもない、同じ人なんか一人もいない

誰かに受け入れられる(たような気がする)ことは
私にとってはものすごく段階が上のことで、
どうしても読み手のことを考えて書く、
ということができそうにない
生身の自分を少しだけぼかして
さらけ出す勇気がぎりぎりというところだ
(いつかこの自意識過剰も少しは良くなるだろうか)
でも、読んでくださった方に心から感謝している
いつも言えるとは限らないから。
ありがとうございます。












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