記事一覧
SIとSaaSは何が違う?-顧客にとってのメリデメから作り手のマインドセットまで、幅広く違いを考える-
こんにちは、インフォコム UXteam の斉藤です。
4月に入社して、光の速さで半年が経ちましたが、まだまだスキル不足なところも多く日々勉強中です。
弊社には、SI/SaaSサービスどちらの事業部もありますが、SI→SaaSへ来て違いに戸惑ったり、経験豊富な方でもフルパフォーマンスを発揮できないことがあると伺いました。私はSIの経験がないため、勉強もかねて、2つの違いやそれぞれに必要なものを比較
【2024年7月】Photoshop画像生成AI新機能! 「画像を生成」の使い方
こんにちは、インフォコム UXteamのfurukuboです。Adobe Photoshopの2024年7月のアップデートで待望の「画像を生成」機能が搭載されました。Photoshopには以前から「生成塗りつぶし」機能がありましたが、その違いや特徴について見ていきたいと思います。
「画像を生成」とは
プロンプト(指示文)入力による画像生成機能です。クリエイティブ生成AIモデル「Adobe Fi
何度でも読んでしまう 今の自分を作った【はじまりの3冊】
こんにちは、インフォコム UXteamのみかみです。
今年の個人目標が「基礎・基本を大事に!初心にかえる!」なのもありまして、本日は「何度でも読んでしまう 私の【はじまりの3冊】」を紹介させていただきます。
ちなみにこちらの本たちは「デザイナーにオススメ!」というわけではなく、私も同僚のディレクターやエンジニアにオススメされて読み始めた本たちになります。
デザイナー以外の方にも読んでいただけ
バケツと水のメタファーで考える ~プロダクトマーケティングとUXデザインの関係性~
こんにちは!インフォコム株式会社のそらっちです!
最近UIUXデザインとプロダクトマーケティングの業務を並行で行なっており、最近考えることが多いので今回はメタファーを用いて関係性を紐といていこうと思います。
※個人の見解を多分に含みます。多めに見てください 🙏
プロダクトマーケティングをバケツと水で考えるそもそもプロダクトマーケティングとは何かを説明するとき、大体以下のようなことが書いてある
デザイナーは何をする人で、どのように事業貢献できるのか?
はじめまして、4月から UXteam にジョインした斉藤です。
今までは主に BtoC のプロダクトのUI改善に取り組んできましたが、
UXデザイナーとしてはまだ新米なので、先輩方の背中を見て奮闘中です。
さて、突然ですが
● デザイナーって何してくれる人なの?
● デザイナーって事業のどのへんに貢献してるの?
のように、デザインの必要性・重要性を問われたことはありますか?
今回のジョインに伴
アメリカ西海岸で日本を想った話
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
infocomのUXチーム、デザイナーの吉野です。
1月にチームでアメリカに行った記事は幾つかポストされてますが、ぼくは今回はそれに参加してません。
というのも、2024年3月3日に日本を出発して3月30日に帰国と約1ヶ月の間、弊社のグローバル研修という制度を利用してアメリカ西海岸へと行くことが決まっていたからです。おいてかれたんじゃないからね!多分
アメリカ視察:アメリカの科学博物館「Exploratorium」に行ってきました
こんにちは、インフォコム UXteamのみかみです。
今回は、UXteamのアメリカ視察で訪れた、科学博物館「Exploratorium」のお話をさせていただきます。
Exploratoriumとは?※上記は、TOPのワードをgoogle翻訳しております…
こちらの科学博物館は、観客が触って体感できる【ハンズオン展示】を行っている有名な博物館です。
科学と芸術について、知識だけでなく体験によ
d.schoolの教科書『CREATIVE ACTS FOR CURIOUS PEOPLE』に学ぶ -創造的思考と挑戦の実践-
こんにちは!UXteamのそらっちです。
今回はUXteamでアメリカ視察に行った際に購入したd.schoolの教科書「CREATIVE ACTS FOR CURIOUS PEOPLE」についてご紹介したいと思います。
そもそもどんな本?「CREATIVE ACTS FOR CURIOUS PEOPLE」は直訳すると「好奇心旺盛な人のための創造的な行為」になります。こちらの意味について本書では
デザイナーが思うセンスの話
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
infocomのUXチーム、デザイナーの吉野です。
今回新たにチラシの裏的なもので記してみようと思います。
身近にある「センス」
生きていればそれとなく「センスあるね」「センスいいね」「センスのかけらもない!」のように、おおよそ一度は口にしたり耳にしたことのある、誰にとっても身近な存在がセンスです。
デザイナーとして身近に見聞きするものはアートの