アメリカ視察:アメリカの科学博物館「Exploratorium」に行ってきました
こんにちは、インフォコム UXteamのみかみです。
今回は、UXteamのアメリカ視察で訪れた、科学博物館「Exploratorium」のお話をさせていただきます。
Exploratoriumとは?
※上記は、TOPのワードをgoogle翻訳しております…
こちらの科学博物館は、観客が触って体感できる【ハンズオン展示】を行っている有名な博物館です。
科学と芸術について、知識だけでなく体験によって理解することを重視したミュージアムとなっています。
「体験による学習」と聞いては、行かずにはいられない!と、チームみんなでこちらを訪れさせていただきました。
館内では、科学・芸術・人の認識について、遊びながら体験し・学べる形の展示が本当にすごい数設置されていました。
私たちが行ったのは平日昼間だったので、全体で見ると子供たちが多い印象でしたが、若者からお年寄りの方まで、本当に幅広い世代の方がいらっしゃっていました。
そんなこちらの博物館ですが、毎週木曜の夜6時~10時は「お子様お断り」の「After Dark Time」があるそうで、その時はどのように雰囲気が変わるのか、次はぜひ見てみたい!と思いました
館内には「科学・物理・生物・地学・人の現象」など、それぞれのエリアに分かれて展示がされています。
エリアはどこから見ても問題ない作りなので、それぞれが興味のあるところから、各々見始めました。
このエリアは「人」についてのエリアになっていて、思考感情や社会行動の実験についても、シミュレーションやツールによって、体験して学べるようになっていました。
また、展示とは別に「Tinkering Studio」というワークショップを受けることのできるスペースがあるのですが、R&Dラボとして、開発中のアイディア共有なども行っているということです。
今回、タイミング+自分の言葉の壁の関係でワークショップに参加することはできませんでしたが、いつか再チャレンジした際には、ぜひとも参加したいと思っています!
https://www.exploratorium.edu/education
今回お話させていただいたもの以外にも、たくさん、たくさんの展示があるのですが、本当に紹介しきるのが難しいほどの点数で、何時間いても飽きない場所でした!
どのような展示がされているかは、公式サイトに日本語版含めた館内MAPがありますので、こちらも見てみていただければ幸いです
https://www.exploratorium.edu/visit/museum-map
以上、とてもお気に入りとなった、科学博物館「Exploratorium」のお話でした!
みなさまも、もしサンフランシスコを訪れた際には、こちらにも行ってみていただけると幸いです!
おまけ
そのあと訪れたジャパンタウンの中で、日本でも見たことのある「UFOキャッチャー」があるのを見つけたので、ついついやってしまいました!
こちらでは専用コインを使う形だったので、両替機的な機械でコインを別途購入。
現金だけでなく、クレカやキャッシュレス対応しているのは、日本と同じ形式でした。
※日本の場合は、台自体に支払うところがついているのが基本ですが
こんな感じの台が所せましと並んでいる感じになっていたので、それぞれ選んでやってみましたが、残念ながら、誰一人キャッチならず…
アームの設定が鬼難易度なだけでなく、「それはそのアームでつかめるのか?」というサイズの景品が入っていたのが、気にせずチャレンジしている人が多かったのが印象的でした。
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