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2018年12月の記事一覧
しょうがないよ。好きになってしまったんだもの。
私には夫がいる。仮に名前をSとしよう。
Sくんとの出会いは、友人の紹介だった。普段の私は、恋愛に関してはかなり感覚的に生きている。恋に落ちそうな人に関しては、出会った瞬間にピンとくる。顔がかっこいいとか服がおしゃれとかそんなんじゃなくて、第六感みたいなものが働くのだ。「この人、好きになりそう」と。
ただ、Sと出会ったときにはそれを感じなかった。「かしこくて、いい人そうだなぁ」可もなく不可もなく
「人に期待しない」の正しいやり方
「おれは人に期待していないから」と言いながらめちゃめちゃ期待してるじゃねえか、と思った話。
「人に期待しない」というのは人生を軽やかにする方法としてよく聞く言葉だ。だけど、その使い方や捉え方にもやっと違和感を覚えることもよくある。
「どうせ俺をバカにしているんだろう」「どうせ何を言っても口だけだろう」「どうせ俺が困っても助けないだろう」と、「どうせ」のオンパレード。そして「それが俺にはわかって
偏愛の時代における、感性ドリブンな情報摂取のすゝめ
「この人、ちょっと苦手なんだけど、でも情報が面白いからフォローしとこうかなぁ……」
「すごく若者に流行ってるらしいYouTuber、一応おさえとかなきゃ…好みじゃないけど……」
「3年前くらいに一度飲み会で会って、そこからずっと相互フォローなんだけど…ストーリーで流れてくるこの人の飲み会情報には、全然興味ないんだよなぁ〜〜でもフォロー外すのも悪いかな〜〜〜……」
みたいな謎の縛りにより、公式
若い世代はモノを買わなくなったんじゃなくて、オトナ都合のマーケ催眠術にかからないだけなんじゃない?
今年は大掃除を今頃する羽目になってしまい、そのサボりたい気持ちとともにこれを書いています。(はよ片付け終わりなさいよアタシ。)
まだ、やり残したことだらけで、今年終わっちゃうとか嘘でしょ?という気分。私のこの一年、駆け抜けてきたことは間違いないんですが、体力温存しようとしてロスタイムも多すぎるので、もうちょっと今年を延長してほしい……だめですかね?
ヘッダーの写真は私のお気に入りのものばかりで
「何かやりたい」という未熟な欲求
大学生の時から、暇さえあれば「何かやりたい」と思ってました。「何かやりたい」って「何者かになりたい」みたいに漫然としていて未熟な欲求に思えるんですが、正直に告白すると未だに「何かやりたい」と思ってます。特に、今は育休って言うのか分かりませんが娘が生まれたばかりで、仕事前倒しに終わらせて年内の仕事ほぼ終わって、仕事収めちゃったので、正月開けるまで「やらなくちゃいけない事」はありません、ほぼ。
大学
死ぬかもしれないから、言っておきたいこと。
ガン患者になってちょうど一年がたつ。
この一年はまさに激動だった、充実していたともいえるのであっという間に過ぎたようにも感じた。このペースで進んだらあっというまに人生が終わってしまいそうだ。
去年とおなじように今年も病院でクリスマスと年末年始も過ごすことになった、じつは肺炎で入院している。肺炎ってはじめてなったけどけっこうヤバい。
いつもの仮病とは明らかにちがう様子に妻が異変を感じ、大学病
恩や経験は循環していく
いまから6年くらい前の話。
私が学生だった頃、1年半くらい京都の限界集落とその近くの伊根町に通ってました。
当時京都の大学に通ってた友達だいちゃんと一緒に、月1でだいちゃんと同じ大学に通う友達や、友達の友達たちを"田舎"に連れていく謎の旅。
(毎回メンバーが違うから、毎回初対面の人たちとドライブ旅をしてた。)
限界集落では畑を借りてごぼうを育ててみたり、公民館に泊まらせてもらってごはん作
本当はひみつにしておきたいインスタ講座【2018年の加工と運用編】
2017年の夏に書いた「本当はひみつにしておきたいインスタ講座」。しおたん砲により思いがけず多くの人に読まれ、この記事でわたしを認知してくださった方もとても多かったように思います。
最近なんとまたしおたん砲によりPVが伸びているのですが、
1年半ほど経ったのでそろそろ最新版を書こうと思い年の瀬ギリギリ、机に向かっております。
目次
1.加工方法 2018ver.
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