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私にとってnoteは真っ白なスケッチブックのよう。
「noteを書きたい」っと思いテキストページを開いた時、私はいつもこう感じます。
「真っ白で、まるでスケッチブックみたい」。
実際、noteを書く時の私の頭の中にはいつもスケッチブックのイメージが広がっています。
この真っ白な空間は、
『私が言葉を紡ぎ出す事によってのみ
埋められていく』。
そんなふうに思う私は、
noteに初めの文字を打った瞬間、
完成させたいものに向かって小さな一歩
『頑張った過去』があるから『今の自分』がいると気付きました。
かつての私は、過去の思い出や記憶を思い出してそれに浸る時間が好きでした。
それが私にとって、
『幸せな時間』
『穏やかになれる時間』だったからです。
「楽しかったなぁ」「幸せなひと時だったなぁ」「一生の宝物だなぁ」っと思い出すだけで、心が温かくなり、今を頑張る活力になっていました。
しかし、うつ病になってからの私は、過去を思い出す事が苦痛となりました。
どうしたって"楽しかった過去の自分
人には『承認欲求』があり、『与え合う』ことで満たされていく。
『認めてほしい』
そんな承認欲求は大なり小なり誰しもが持っていると私は思う。
全く何の見返りも期待せずに与え続けられる人はいないのではないだろうか?
もしいたとしたら物凄い才能だと思う。
見返りといっても、実際に物品をもらうとか、代わりに何かしてもらうとか、そういう事だけではなく、
相手から「ありがとう」と言ってもらえて心が温かくなった。相手が優しい対応をしてくれた。相手の嬉しそうな顔を見