平安時代の京都は、メインストリートの朱雀大路を御所から南下すると羅城門につく。羅城門は、小説や映画、謡曲では羅生門と表現されている。この羅城門の外は、鬼がいて子供をさらったりしたそうだ。羅城門と羅生門については、興味深いエピソードが多い。近いうちにご紹介させていただきたい。