有文舎

古典を味わい、文化で心を耕す学び舎です。 第1火曜日に「和歌講座」、第3火曜日に「古典…

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古典を味わい、文化で心を耕す学び舎です。 第1火曜日に「和歌講座」、第3火曜日に「古典講座」を開講。 https://yubunsha.arimatsu-noh.com/  noteでは、古典も伝統文化もまるで知らないスタッフが有文舎での学びを一から綴ります。

最近の記事

有文舎だより#0 「有文舎だより」を発行しました

有文舎とは…有松遼一エッセイ#0 "0のはじまり、1のはじまり" 有文舎から通信を出すことになった。  あるジャズピアニストの方と知り合ったとき、一色刷りの、公演予定がダダダッと書いてあるDMを頂いて、静かな強い衝撃を食らった。手書きで、勢いがあって、思わず各々の手帳を開かせる力があった。  いいな、真似しよう、と思った。せっかくなら有文舎のブランドコンセプトに沿って、デザインや、内容にもこだわって作ってみよう。  そう思っているうち、やがて月日は流れ、いよいよ億劫

    • 「本とこラジオ」に出演しました。

      装丁家・画家の矢萩多聞さんのラジオ「本とこラジオ」に有松遼一が出演しました。 3月に出版した著書「舞台のかすみが晴れるころ」について語っています。 (何故かネズミについても語っています…なぜ…) 「本とこラジオ」は、YouTube・Sportify・Podcastなどでもお聞きいただけます。 有松遼一以外の方の回も、本にまつわる面白いゲストが目白押し! とにかくおすすめのラジオです。 https://www.hontoco.net/

      • 「和歌」の広場、第一回目終了!

        こんにちは、有文舎スタッフです。 有文舎、初の講座「和歌」の広場の記念すべき第一回目を、4月12日(火)に初めて開講しました! ライブ配信にお集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました。 講座では有松先生が、古今和歌集より選んだ「桜」の和歌5首が解説されました。 「和歌」の広場は、20分間という、一般的な講座にしては短い時間にしております。ちょっとした時間で少しずつ学んでいく、そんな気軽な講座を目指しています。 有松先生も、今回は初めての試みということで、色々

        • 有文舎noteについて

          こんにちは。有文舎スタッフです。 有文舎は、能楽師・有松遼一を案内人に、和歌や、古典の名作を学ぶ講座を中心にした文化の遊び場、学びの広場です。2022年4月に開講します。 有文舎は、普段「古典」や「伝統文化」に興味がない人にも、気軽に来てもらえるようなそんな場所を目指しています。 このnoteでは、古典も伝統文化もまるで知らない有文舎のスタッフが、一受講生として0から学んでいく過程を綴ります。 日本に生まれたけれど、日本の古典や伝統文化についてはまるで知らない。知らない

        有文舎だより#0 「有文舎だより」を発行しました

          「舞台のかすみが晴れるころ」取材記事

          3月15日に有松遼一の初めての著書「舞台のかすみが晴れるころ」が出版されました。 有文舎サイトからも購入できます。 https://yubunsha.arimatsu-noh.com/ また出版に合わせて、取材記事が掲載されています。 ◆みんなのミシマガジン 『舞台のかすみが晴れるころ』刊行記念有松遼一さんインタビュー(前編) https://www.mishimaga.com/books/tokushu/004146.html 『舞台のかすみが晴れるころ』刊行記念有松

          「舞台のかすみが晴れるころ」取材記事

          有文舎、はじめます。

          有文舎という、古典の学び舎を2022年4月からはじめます。 和歌や、古典の名作を手がかりに、あなたの暮らしを豊かにするそんなオンラインを中心とした文化の遊び場・学びの広場です。 案内人は、能楽師の有松遼一。 有文舎での学びをガイドに、皆さんの毎日の暮らしが、旅をしているときのように新しい発見に満ちたものになりますように。 このnoteでは、受講生のひとりでもある有文舎スタッフが、有文舎での日々の様子を綴ります。 (案内人・有松遼一氏のサイトは下記をご覧ください。) ht

          有文舎、はじめます。