倉田幸暢

たくさんの人が、目を輝かせて生きている社会は、きっと、いい社会なのだろうとおもいます。…

倉田幸暢

たくさんの人が、目を輝かせて生きている社会は、きっと、いい社会なのだろうとおもいます。 https://twitter.com/YukinobuKurata https://yukinobukurata.bio.link/

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  • 酒呑童子説話の研究

    酒呑童子の中世説話について考えることをとおして、見せかけのおおいをとりはらった人間の姿を知る。https://wisdommingle.com/category/research-of-the-tales-of-shuten-doji-the-oni-king/

  • すてきなテクノロジー : Futuristic S & T

    夢のようなことを実現するすてきなテクノロジー

  • NFTをつくって「値打ちのあるもので、ファンと、たのしく!」

    NFT(ノンファンジブルトークン)をつくって「値打ちのあるもので、ファンと、たのしく!」: ブロックチェーンによるトークンエコノミーと、みんなのためのキャピタルマーケット(資本市場) くわしくは、こちら https://wisdommingle.com/?p=22918

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《「如かず、この大波に乗らんには」》

    • 《好奇心は社会なり Curiosity is the society》

      • オトチの岩窟の三ツ頭の大蛇と波多八代宿禰(三頭山(蛇ヶ谷), 己高山山地)

        ▼参考記事 「伊吹弥三郎の岩屋と井明神社 : 姉川を生き、 妹川に没した、伊吹山の水竜鬼の生と死」4. 伊吹弥三郎が「死んだ場所」: 妹川(高時川)(井明神社) 4-8. 参考: 竜としての高時川が水を吐き出す「口」に位置する与志漏神社と、その祭神たる水神(竜神)が坐す己高山 4-8-1. 参考: 「波多八代宿禰による、己高山の大蛇退治」の伝説と、与志漏神社(與志漏神社) ▼『神社由緒記』郷社之部「與志漏神社」▼参考記事

        《「如かず、この大波に乗らんには」》

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        記事

          +4

          《伊吹弥三郎》

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          +3

          《千の顔をもつ弥三郎》

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          《播隆上人の風穴と御来迎(ブロッケン・グローリー)》

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          《伊吹弥三郎: 姉川を生き、妹川に没した、伊吹山の水竜鬼》

          《伊吹弥三郎: 姉川を生き、妹川に没した、伊吹山の水竜鬼》

          渡江淵の四つ目の大蛇

          ▼参考記事 「伊吹弥三郎の岩屋と井明神社 : 姉川を生き、 妹川に没した、伊吹山の水竜鬼の生と死」4. 伊吹弥三郎が「死んだ場所」: 妹川(高時川)(井明神社) 4-5. 井明神社の祭神は誰なのか? 4-5-4. 「渡江淵の大蛇」説 ▼『近江輿地志略』巻之五十五「蒲生郡第二」▼『近江伊香郡志 下巻』第九章 第一節▼参考記事

          渡江淵の四つ目の大蛇

          鬼学会の会報誌が届きました!ぼくの投稿「伊吹弥三郎の岩屋と井明神社 : 姉川を生き、妹川に没した、伊吹山の水竜鬼の生と死」も掲載されています

          世界鬼学会の会報誌(第28号 2024年分)が届きました! 今回は、ぼくの投稿「伊吹弥三郎の岩屋と井明神社 : 姉川を生き、妹川に没した、伊吹山の水竜鬼の生と死(抄録板)」の記事も掲載されています。 (会報誌の表紙絵は、三日月電波さん (ミず鬼ずムさん @mizuki_ism ) の《鬼婆図》です。) 上記の投稿記事では、「鬼伊吹(おにいぶき)」と呼ばれた伊吹弥三郎が「生きた場所」と「死んだ場所」として、「伊吹弥三郎の岩屋」(伊吹山の山頂付近の洞窟)と、「井明神社」(高

          鬼学会の会報誌が届きました!ぼくの投稿「伊吹弥三郎の岩屋と井明神社 : 姉川を生き、妹川に没した、伊吹山の水竜鬼の生と死」も掲載されています

          gm! o(≧∇≦)/" の歌☆

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          伊吹弥三郎の岩屋(播隆上人の風穴)の洞窟への道のり(ルート)と洞窟探検 in 伊吹山【鬼伊吹】

          伊吹弥三郎の岩屋(播隆上人の風穴)という伊吹山の洞窟への道のり(ルート)と、その洞窟の内部を探検する様子を紹介します。伊吹弥三郎は、鬼伊吹と呼ばれたり、酒呑童子(伊吹童子)とも関係が深い存在です。 ▼くわしい解説記事 伊吹弥三郎の岩屋と井明神社 : 姉川を生き、妹川に没した、伊吹山の水竜鬼の生と死 https://wisdommingle.com/?p=30320 滋賀県と岐阜県の境界にそびえる伊吹山の周辺には、「鬼伊吹」と呼ばれた伊吹弥三郎という人物にまつわる伝承が、たくさん残されています。伊吹弥三郎は、酒呑童子と同じ性質をもった人物として描かれることがあったり、酒呑童子(伊吹童子)の父親であるとされることがあったりと、酒呑童子にも縁のある人物です。この記事では、その伊吹弥三郎が「生きた場所」と「死んだ場所」として、「伊吹弥三郎の岩屋」と、「井明神社」を紹介します。

          伊吹弥三郎の岩屋(播隆上人の風穴)の洞窟への道のり(ルート)と洞窟探検 in 伊吹山【鬼伊吹】

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          能楽「翁」(おきな)の謡曲(脚本)(後半部分)

          能楽「翁」の謡曲(脚本)(後半部分)〔前半部分省略〕 三番叟 「おおさい おおさい  喜びありや 喜びありや 喜びありや  この所より外へはやらじとぞおんもふ」 【「揉の段」の舞】 三番叟 「ああら めでたや  物に心得たる あどの大夫殿に ちょつと見参申さう」 面箱持 「ちやうど参つて候」 三番叟 「誰が お立ちにて候ふぞ」 面箱持 「あどと仰せ候ふほどに  それがし 随分物に心得たると存じ  おあどのために まかり立ちて候」 三番叟 「ほほう」 面箱持

          能楽「翁」(おきな)の謡曲(脚本)(後半部分)

          I LOVE 尾根道 o(≧∇≦)/"

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          鬼学会の会報誌が届きました!ぼくの投稿「鬼ヶ洞と鬼腰掛岩」も掲載されています

          世界鬼学会の会報誌が届きました! 今回は、ぼくの投稿記事「鬼ヶ洞と鬼腰掛岩 : 酒呑童子と八瀬童子の祖先の鬼の旧跡 in 京都洛北八瀬 & 比叡山延暦寺」も掲載されています。 上記の投稿記事では、鬼ヶ洞(おにがほら)と呼ばれる洞窟と、鬼腰掛岩(おにのこしかけいわ)と呼ばれる岩について、それらの場所へ行くための道のりを、動画と地図で紹介しています。 これらの名所旧跡は、酒呑童子や、鬼童丸(鬼同丸)や、八瀬童子(やせどうじ)の祖先の鬼にゆかりのある場所です。これらは、洛北(京

          鬼学会の会報誌が届きました!ぼくの投稿「鬼ヶ洞と鬼腰掛岩」も掲載されています

          Old Maps of Enryakuji Temple on Mt. Hiei, "Sanmon-Santō Sakamoto Sōezu" (1767)

          What is Sanmon-Santō Sakamoto Sōezu?Sanmon-Santō Sakamoto Sōezu (Japanese: 山門三塔坂本惣絵図) is the two old maps (1st & 2nd volume) that shows the precincts of Enryakuji Temple (Japanese: 延暦寺, Hepburn: Enryakuji) on Mount Hiei (Japanese: 比叡山, Hepb

          Old Maps of Enryakuji Temple on Mt. Hiei, "Sanmon-Santō Sakamoto Sōezu" (1767)