お月様見えるかな?と窓の外を見たら朧月が見えていたので、急いで外に出て取った写真。 撮り終えて中に入って同じ窓からもう一度見たらもう半分以上雲の中。 まるでそのためだけに雲の中から出てきてくれたみたい。 何だか嬉しい😊 明日の満月も会えるといいな。
「朧月夜」 夕日ではなく月、ちょっと赤いのは十六夜なのかな?
薄衣を脱ぐように雲から顔を出した月、その光があんまりみずみずしくて、果物みたいにおいしそうで、手を伸ばしたくなってしまった。 月がほしい、なんて、ちいさなこどもみたい。 いつかの仕事帰り、遅くなってお腹も空いてたからかな。
独り見る寒き朧の寝待月 甘口の酒 人肌燗で