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煩悩のカリスマ。

ますく堂読書会レポート「李琴峰『言霊の幸う国で』を読む」試し読み(冒頭部を抜粋)

本屋大賞が欲しい

 絵本BAR オープンしました

文壇がサブカルの匂いを警戒し続けた結果、純文学もまたサブカルに「転落」した。

3か月前

【創作にコミュニティは必要か?】情熱と刺激を得ることができる場所を探そう(2014年7月号特集)

【文壇史発掘】「昭和の怪物」今東光が残した未公開書簡が語る川端康成、谷崎潤一郎との交友、そして「謎の一言」

ざっと作品を出されている人のものを見たが、原稿用紙の使い方が分からない人や、初歩的な段階でミスをしている人がいる。ブログとエッセイの区別がついていなかったり、自分で言うのもおかしいが最終選考までは残ると思う。レベルが低い。賞金が低いからね。それだけのことはある。

言の葉便り 花便り 北アルプス山麓から(十三)丸山健二

7月24日 文章を読むことに関する手段による印象の差異について。

2か月前

芥川賞とかって単純に作品の良しあしだけでなく、政治的な要素もあると思う。太宰治氏が芥川賞を取れなかったのだから。文壇には特別な政治的な要素があるのだろう。作家・出版社・文壇・読者の関係なのかなあー

軽井沢と川端康成『みづうみ』

¥100
割引あり
3週間前

「あなたでも、作家になれる?」

「作家と出版社の激しい抗争劇とは」

「作家になりたいと繰り返し言う馬鹿」

植民地支配における日本語教育と日本近代文学の成立(14)(2004)

7か月前

「作家が先生の文章作法教室は」

「太宰治の人間失格」

佐多稲子 『キャラメル工場から』 : 「獅子身中の虫」にも五分の魂

再読開始「ペルソナ 三島由紀夫伝」

5か月前

「私説・太宰治 作品と生涯」

日本文学概論【1】-文学史と内実-

三島由紀夫が澁澤龍彦に送ったハガキが粋でかっこいい

9か月前

「威張っている作家は?」

文学なる舟の“舳先”

【急降下する仕事運】調子に乗りすぎた私の反省……その1

【怪談】「追悼・豊田有恒」 追悼文執筆中に起こった怪異

草を食む文学者

再読開始「マイク・ハマーへ伝言」

10か月前

日本保守党(百田新党)と「大きな物語」の復活

百田尚樹パージ

石川喬司と新聞社文芸の時代

市川沙央さん、『ハンチバック』の再定義

エピゴーネンという鳥籠

1年前

新刊書店では買おうと思っていた本ではなく、予想外のものを買ってしまうよね

1年前

■西村賢太は生きている

島田雅彦を甘やかすな

大江健三郎「お別れの会」に呼ばれなかった小谷野敦の恨み節

「暗殺が成功して良かった」発言 島田雅彦の不始末と、わが世代の不徳

瀬戸内寂聴

『柄谷行人 中上健次 全対話』 : 正面突破の双騎士

たらい回しにされた女 坂本睦子

「朝日新聞社長・中江利忠物語」を読みたい

「文學界新人賞のお知らせ」

後藤明生 『挟み撃ち』 : 闘争的逃走と体制内的闘争

坂本睦子の生涯(年譜) 「たらい回しにされた女」

国語教師・司書教諭のおすすめ図書  坂口安吾『桜の森の満開の下』

2年前

出版「団塊」時代の終わり 目黒考二氏と北方謙三氏の報道に接して

今年一番の物故者・林聖子さん

角界:かっかい #72 辞書の生き物