私の母には統合失調症の持病がありそして父は過去に重い脳梗塞を起こしたことにより高次脳機能障害を持つ。そして私は彼らの一人娘。彼らの諸々を引き受ける度「何で私がこんな目に?」って常に思いながらやってきたけど世の中を広く見渡してみると様々な事情を抱えながら生きてる方が沢山いると気付く
家の本棚にあった、ピケティに関する本を読み返してみた。格差社会の問題のはずが、自分を起点にしたうだつの上がらなさと茹でガエル状態になった現状が見えてきた。現状を変えたいのなら自己投資が大事なんだろうな。お金と時間と知識と経験と人脈をどう使うか。そしてそれを長期的にとらえられるか。
個の体験と その体験の捉え方 誰もがその人流 その人にとって本当の事 誰もがそう 誰もが個の物語 自分(達)にとっての真実で 本当と信じ疑わない当たり前 ただ例えば同じ事象 似ている体験をしても 受け取り方や表現の仕方は個々様々 敢えて話さない価値観もある (似ている≠同じ)
命を繋がれ愛された事への感謝 無条件には愛されなかった悲怒 大きな矛盾 抱えきれず泣ききった 自分の視点で見たい比率で見て 信じたい配合で信じられるのに 受け止めて受け入れる時間が 必要だった 自立し安心感を保持したら 永遠の一瞬を感じて歩める 広く中庸の視点と自分を信じて
自分を大切にしてください 自分勝手は律してください 大切なものをよく見極めてください 仕返しと考えないでください 受け取りませんとお返ししてください 「お前のために」 という話し合えない支配欲の念は そのお相手にお返ししましょう 話し合える 思い合える人はいます
【生き方のコツ💬】 たくさんの人と もっと積極的に出会うべき理由 それは色んな「他人」と知る為だけでなく 様々な相手と触れ合う中で出てくる 色んな「自分」を知る為でもある 『こういう一面もあったんだ』 『こんな話し方が出来たんだ』 「自分」にある多様性にも気付きたい
幸せ 雲のよる波 引き波に 虹のかけらが キラリとひかる 今朝は寒くて 肩窄め 俯き加減で 歩く人 上を向いて 歩いたら こんな幸せ 温かく 心にすぅーと 押し寄せる 今日一日が 美しい
野球選手は全力で走らないと非難されるが、アウトになる可能性が高いときに力を抜くのは長いシーズンを戦うためには必要な対応である。常に試合に出る選手なら、なるべく体力は温存したいはず。相手がエラーする確率が低いときに全力を出すことは非効率。アマチュアならともかくプロならなおさら。