持っていけるもの…
2024年 9月17(火)
昨日の景色…
〈気になる記事・後半…〉
人生に悩んでいる人へ。マイク・タイソンの名言「神は必ず理由があって…」英語&和訳(偉人の言葉)
(記事本文抜粋…)
人生は公平
人はいつか必ず死にますよね。
いくらお金を稼いでも、高い車を買っても、大きな家に住んでも、死んでしまえばそれは他の誰かのものになる。
お金も家も車もあの世には持って行けない。唯一死後の世界に持って行くことができる可能性があるもの、それは自分の魂だけだと思うのですね。
魂を磨くこと、人として成長すること。人がこの世に生を受ける意味はそこにあるのではないかなと。
男に生まれたり、女に生まれたり、お金持ちに生まれたり、貧乏に生まれたり。
最終的にはみんなどの人生も経験するのだと思うのですね。それは幸せか不幸かということではなく、人生のコースが違うだけなのだと。
自分はもうお金持ちの人生は前世で経験しているから、今世ではまた違う人生を生きているだけなのだと。
簡単にできることを何度繰り返してもそこに成長はない。できないことに挑戦する。できなかったことができるようになる。成長はそこにある。
今の人生だけを見れば、人生は不公平だ、なんで自分ばっかりこんな目に。そういう気持ちにもなるかもしれない。
ただ、人生には前世がある。来世がある。
より広い視野で物事を見るということ。人生に不公平なことなど何一つない。
👉みんな…
ひとつの生を受けて…
そのひとつの人生に…
たったひとつの「人生のコース」しかないと思ってるかもしれません…。
『今世の自分はこんな人生…』
それが良かろうが悪かろうが…
良くない人生なら…
それを良くしようと努力するのは当然かもしれません…。
でも…
それがなかなか良い人生であったとしても…
そこからさらに違う人生を選択して、「違う人生のコース」「違う道」を進む人たちも中にはいます…。
真田広之さんのように…
この記事にあるように…
人生を「前世」や「今世」に「来世」のような“より広い視野”でみることも大事かもしれませんが、わざわざ「来世」まで待つ必要もないのではないでしょうか…。
そこまで待たずして…
颯爽と今の「今世」の中で…
「違う自分」「違う人生」「違う道」を幾つも歩み直しても良いのではないでしょうか…。
できることなら…
真田さんのように自分の意志でそれを選んで進むに越したことはないのですが、中には自分の意志に反して、強制的にその進む道を「矯正」させられる人やその人生もあるようです…。
わたしなんかはそっちの類でしょうね…。
もちろん最終的には自分の意志で選択し行動する事になるのですが、それに至るまでの様々な経緯・出来事というのは、ホントに自分では予測していない出来事や流れが多々用意されていました…。
「なんで自分が…」
「どうして自分が…」
と嘆く事もしばしば…。
でもそんなときに…
このマイク・タイソンの名言はことごとく当てはまっていました…。
そのときは苦しくても…
後に振り返れば…
必ずそう思わざるを得ませんでした…。
そんなこんなで…
わたしはこの生を受けてこのかた…
今世この人生で、もう既に何回も生まれ変わって生きているような気がしています…。
よくわたしがサッカー選手だったことが大昔の“前世”のようだと言っていますが、その後の人生においても、ホントに過去の“前世”のようなもので、わたしはこの“今世”で何回も何回も生まれ変わってる気がしています…。
そういう意味では…
わたしはこの人生の中で…
第四・第五の人生を歩んでいるような気分…。
それだけ自分でもホントに多様性のあるバリエーションの高い人生を歩んでいるというか、歩まされているように思います…。
でもそのすべては…
ちゃんと理由があってのこと…。
『それは神のみぞ知る』
ではありますが…
これからまたまた次の段階へとすすめるように、常に自分を高めて行きたいと思っています…。
例えその次の段階が…
あちらの世界であろうと…
その自分はちゃんとあちらに持って行けるでしょうから…
〈気になる記事・前半…〉はこちらから…
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