読書を自分の武器にする技術
「読書は楽しまなければ意味がありません」
これまでいろんな読書術の本を読んできました。
そんな中、今回ご紹介する本は私にとって特別な一冊となりました。
第1章読書のコツを知れば、本がもっと面白くなる
本を読むなら汚く読むのが鉄則である(P035)
著者は本に直接マーカーや書きこみをして、汚く読むことを推奨しています。漢字を使わない、殴り書きにするなど、スピード感を大切にしている。
マーカーも一回目の読書では黒、二回目は赤と分ける。そうすることで自分の意識がどう変化してい