自分の意見をもって表現する勇気
普段の生活や職場で意見を求められたとき、臆することなく自分の意見を言えますか?
私はよく相手に合わせた意見を言ってしまいます。
もしくは意見自体が浮かんでこなかったりする。
~についてどう思う?って聞かれても、興味関心のないことなら、「どうでもいい」としか考えきれない。
自分の頭の中で議論することが極端に少ないのかもしれないです。
ある本で日本人が意見をもつのが苦手な理由に、自己肯定感の低さを指摘していました。
古来、農村共同体では協調性が求められてきた。
和合できなければ死活問題。そのような社会的背景もあるようです。
日本人の協調性には良い面もあれば、悪い面もある。
なんでも一長一短あります。
問題なのは意見を持たなければ、議論の出発点にも立てないという事。
今の時点で「私はこう考えています」と言えるかどうか。
意見を持つことと、正解をだすことはイコールではありません。
現時点の意見をヒントにさらなる情報や議論でよりよい意見を導き出す。
これこそが議論。
なので、私は自由に意見をもつ勇気と、堂々と表現する勇気を身につけたいと思います。
「意見する」ことへのハードルをさげて、普段の会話からトレーニングしていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまたバイバイ♪
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