あさぶろ

三十代、後半戦。おっさんです。だからこそ更新。大体いつも長文垂れ流してます。

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最近の記事

引き出しの少なさに愕然とする話。

タイトルの通りです。 最近の自分の引き出しの少なさに愕然とします。それは、この note の記事で書くジャンルでもそうですし、誰か家族以外の人と他愛もない話をする時もそう。 何を話題にしたらいいか、迷います。 頭の中にあるのは大体決まっていて、 という、この三つくらいしか無いんです。 仕事が忙しすぎて疲れてんのかな?と思う反面、別にそこまで長時間残業しているとかでは無いですし、職場の人間関係に悩みか何かを抱えているというわけでもありません。 単に、目の前の仕事に失

    • 美味しい焼きそばの作り方の話。

      ここだけの話。 最高に美味しい焼きそばの作り方をお教えしよう。 用意するのは、市販の袋麺でいい。焼きそば専用のやつだ。何も生地から麺を作るなんてことはしなくていい。作るのは焼きそばだ。高級料理なんかじゃない。庶民の腹を満たすためだけに生まれたもののはずだ。だから具材もありきたりだ。キャベツともやしと豚バラ肉。最近じゃ、スーパーで「焼きそば用カット野菜」なんてものがある。これでもいい。 大事なのは調味料。ウスターソースは必須。あっ、袋麺に入っている粉ソースも使うから捨てない

      • 草むしりで満たされた欲求の話。

        我が家は一軒家です。 猫の額ほどではありますが、一応、庭もあります。 次第に暖かくなってくる今の時期は、雑草も伸び放題。ずっとサボってましたが、いい加減、庭も草ボーボーになってきましたので重い腰を上げるとしました。 日曜の午前中。気が付けば、時間めいっぱい使って草を刈っていました。 眼前にある After と記憶の中にある Before を比較すると、なんともキレイサッパリ。小さな庭ではありますが、少しくらいなら子供たちも駆け回れるようなスペースができました。良かった

        • 睡眠とジレンマの話。

          我が家には小学生の子供が居ます。 子供が生まれる前は夜更かし上等の生活をしていましたので、日付を跨いでも起きているのは当たり前。下手したら睡眠時間が3時間とか4時間だったりという日もザラにありました。 ですが、子供が生まれてから事態は一変。 21時を過ぎると眠くなってしまうような身体になり、大晦日ですら深夜0時の年越しの瞬間まで起きているのすら耐えられなくなって、簡単に睡魔に負けるようになりました。 よく「子供が寝静まった後、大人だけ起きて夫婦で晩酌タイム」といった話

        引き出しの少なさに愕然とする話。

        マガジン

        • 素敵な記事たち。
          25本
        • 開発など。
          9本
        • コロナなど。
          8本

        記事

          無意識に「正解」を探している話。

          なんでもない日常。 それをよくある例えで「コップに入った1杯の水」だと考えた時に、そのこと自体を「こんなにたくさん水が入っている」と思うか、あるいは「これだけしか水が入っていない」と思うか、人の性格によって違うのだろうと思います。 同じように、なんでもない日常を「幸せだ」と思うか「退屈だ」と思うか、それもやはりその人の性格によっても異なるでしょう。もっと言えば、たまたまその状況に際した気分とかでも変わってくるのだろうと思います。 何が言いたいかと言いますと、こういった「

          無意識に「正解」を探している話。

          胃もたれの原因を探る話。

          昨晩、いや今朝というべきでしょうか、午前2時頃。 強烈な胃もたれで目が覚めました。 胃もたれ。うーん、よくよく考えると、胃もたれというより胸焼けのような症状にも思えます。まぁどちらでもいいですけど、とにかく胃の辺りの違和感がすごい。あとムカムカしてきて全然眠れない。 「いっそ戻しちゃえばラクかな・・」 一瞬そう思ってみましたが、変なプライドが邪魔をしてどうにか自分の体内で(問題自体も)消化することに決めました。 それに、汚い話、戻したところで仮にこれが逆流性食道炎とか

          胃もたれの原因を探る話。

          人生は許せるかどうかのせめぎ合いという話。

          のっけから「人生」とかデッカイ風呂敷広げちゃいましたけど。 結局そういうもんなんじゃないかと思います。 「許す」か、「許さない」か。 対人関係はもちろんそうですけど、それ以外のあらゆる選択がその側面を持っているような気がします。 たとえば、誰かに言われた面倒くさいことも、それに従うのか抗うのか。最終的に決めるのは自分であって。そして「面倒だなぁ」と思うということはそれに従いたくない気持ちがあるわけで、それは自分の中で「許したくない」気持ちがあるということ。 他にも「こ

          人生は許せるかどうかのせめぎ合いという話。

          自分探しと someone の話。

          「自分探しの旅」 とかそういうことを言うと、プークスクスと笑われるようなシーンを最近ではよく見かけるような気がします。 私自身、その「自分探し」ってのがよく分かっていないですけど、もし私が急に「自分探しの旅に出ます」と言ったら周りの人はどういう反応するのかなと想像します。 もう40を手前にしながらまだ自分のことが分かっていないのかと笑われることもあるでしょうし、旅に出るって言ったってその間の生活費とか家のこととかそういうのはどうするんだと心配されるかもしれません。 で

          自分探しと someone の話。

          文章は料理の話。

          note に居ると思うことがあります。 それは「文章はその人ならではの味があるよなぁ」ということ。 ここは、ひと昔流行ったブログとはちょっと違っていて、「自分が書きたいことをただ書き散らす」場であってもいいけど、「自分が読みたいものだけを無尽蔵に読める」場にもなり得る。 つまり、書いても読んでもどちらでもよい場所であるように思います。 で、私もただ書くだけでは飽き足らず、フォローさせていただいている方の記事を読みまくります。 その時に思うのが「人によってこうも文章っ

          文章は料理の話。

          とっととプライドを捨てろの話。

          皆さんは、他の人に誇れるものはありますか? 私にはありません。 そりゃ他人と比べて多少は得意なことだったり、世間一般的には大分マシな状況のことがあったりとか、そういう微々たる差みたいなものはあるかもしれませんけど、「胸を張って誇れることは?」とか「誰にも負けない強みや、勝負できる土俵は?」とか訊かれると、途端にダメですね。 そういうのは全く無いです。別に他の誰にも勝てるような強い点は持ち合わせていないのです。 先日、大黒柱の話を記事にしました。 これは端的に言うと、

          とっととプライドを捨てろの話。

          暇×性格が原因だった話。

          気付きました。 何で最近こんなに仕事関係で悩んでいるのか。 それは、 暇 だからなんだと思います。 いつでもどこでも、すぐに仕事モードに切り替えられるツールが手元にあるわけです。 スマホの中に、仕事関係のアカウントに紐付いているアプリがあって、そこでチャットやメールにすぐアクセスできる。便利な反面、一歩間違えると、いえ間違えなくても公私の境が無くなります。 公私の境が無くなると、ハイになっている時には良いですが、ダウン状態では色々な支障が出てきます。近頃は夕食の話

          暇×性格が原因だった話。

          前向き、なんかなれない話。

          黒い感情、吐き出していいですか? よし、吐き出すね! 酷く、疲れてます。 仕事は、以前よりは少し落ち着いてきたのですが、それでも完全に静まったというわけではなく、原因不明の事象だったり「今更そういう話はやめてくれよ…」といったような話が蒸し返されたりで、何かしら問題が発生していて、精神衛生上あまりよろしくない状況です。 ピーク時のドタバタとかストレスやプレッシャーのおかげで、正直自分のHPだのMPだのがあるとすればそれらは著しく削り取られてしまって、今や瀕死状態と言っ

          前向き、なんかなれない話。

          子供部屋を用意した話。

          模様替えをしましたという話です。 我が家には小さい子供が二人居ます。 以前このような記事を書きました。 1.子供たちに二段ベッドを買ったよーという話。 2.それに伴い模様替えをしたよーという話。 3.二段ベッド組み立て業者の対応にモヤッたよーという話。 今回はその続編です。 下の子も、今年の春から小学生に上がります。子どもたちからは「そろそろ自分たちの部屋をくれ!」とのお声を頂きました。 というわけで、子供部屋を用意しました。 用意すると言っても、我が家は一

          子供部屋を用意した話。

          二十代の頃と比べて、飲み方はだいぶ変わった。昔はいかに潰れるほど飲めるかが大事だったが、今では「どうにか家に帰ること」と「いかに翌日の二日酔いを回避するか」が大事。交通系ICカードは遠回りしても帰れる金額チャージし、帰宅後は、寝る前にたくさんの水、ビタミンC、あれば干し柿を摂取。

          二十代の頃と比べて、飲み方はだいぶ変わった。昔はいかに潰れるほど飲めるかが大事だったが、今では「どうにか家に帰ること」と「いかに翌日の二日酔いを回避するか」が大事。交通系ICカードは遠回りしても帰れる金額チャージし、帰宅後は、寝る前にたくさんの水、ビタミンC、あれば干し柿を摂取。

          上司ガチャの話。

          先日、以前勤めていた会社の元同僚と飲む機会がありました。 その時の話です。 私がその会社に勤めていたのは、もう10年も前。 その頃の先輩たち2人との飲みでした。 先輩のうち一人はすでにその会社を退職し、今は別の会社に勤めています。もう一人はまだその会社で働いています。年齢も、私の一つ二つ上の先輩も居れば、10以上離れている先輩もいます。 実際、私は彼らと同じ仕事(プロジェクト)をしていたわけではありませんが、それでも定期的に連絡を寄越してくれて、こうして盃を交わして

          上司ガチャの話。

          大黒柱の話。

          我が家は共働きです。 よそ様の家庭の事情は分かりませんが、我が家では、私の収入を全て妻が管理しています。私は、妻の収入額を知りませんし、家計のやりくりにも口を出すことはほとんどありません。 一応、私の名前でクレジットカードを作り、住宅ローンだとか保険だとか家の中のアレコレの名義も、私の名前で支払っています。貯蓄などもしてくれているようですが、それも具体的な金額は把握していません。 もともと、結婚前から私がお金にだらしなく(と言っても遊びやギャンブルに惚けていたというわけ

          大黒柱の話。