西田芳明の一刀両断

大阪府堺市北区百舌鳥梅町54年間営業してきた進和建設工業の代表を務めております。土地活用術を中心に賃貸経営に関わる様々なことを発信していきます。

西田芳明の一刀両断

大阪府堺市北区百舌鳥梅町54年間営業してきた進和建設工業の代表を務めております。土地活用術を中心に賃貸経営に関わる様々なことを発信していきます。

    最近の記事

    明確な目的が仕事を円滑にする

    我社、進和建設工業株式会社で働く社員にも、入社を希望してやってくる就活生や応募者に対しても、そして時々は自分自身にも、問いかける質問があります。 「何のために働くのか?」 私は常に、目的を明確にして日々の仕事に臨むことを意識しています。なぜなら私たちの行動は、全て目的によって決まるからです。目的が曖昧なまま仕事に取り組んでも、思うような成果を出すことはできません。目的が曖昧であれば、行動すらも自ずと曖昧になります。 目的を明確にするとは、別の言葉で表現するなら「ゴールを

      • 「つなげる思考」で物事を俯瞰する

        成功する人はまず物事を「全体」で捉えています。 「全体が良くなったらいいから、判断はこのように。」という風に、 ただ単に、目の前の問題を処理するのではなく、「部分」とつながる「全体」が良くなればいいという考え方が極めて重要なのです。 社員の中にも、出来事と出来事をブツ切り状態で考えている人がいます。 「これはこれ、それはそれ」と、1つずつを分断して考えてしまっているのです。 残念ながら、このような思考法をしている人はいつまで経っても成長できません。 これを「分断思考」と呼び

        • 性格は人生を映す

          時期的に新卒採用の面接が多くなってきました。 社員の採用については、それぞれの会社で基準を設けていると思います。学歴、人物など、ありとあらゆる角度から判断しているのではないでしょうか。 進和建設工業では、これまでの採用面接で応募者の「価値観」と「能力」を特に重要視してきました。 しかし、最近の面接では、「価値観」と「能力」だけではなくて、応募者の「気質」と「性格」をもしっかり見極めなくてはいけないと感じています。 環境からの影響をうけて後天的に形成されるものが「性格」

          • 経営者の使命感が全てを幸せに

            経営者の「使命感」で利益が生まれるのだ常々考えています。 お客様も、下請け業者も、みんなが喜ぶ建物づくりをすることが、自社と社員の喜びに繋がるのであるということを、ローコストマンションの開発を通じて確信しました。 「かっこいい、いい建物やなぁ。」 「全然メンテナンスかからんなあ。」 という声を聞くと、これ以上なく嬉しく感じます。 我社が目指しているのは、まずお客様に喜んでもらえるマンションを作ることで、建築費をカットすることが最大の目的ではありません。 建築の仕事では

            経営の要は人づくり

            進和建設工業株式会社の社長を拝命してから、「経営とは何か」ということを常に自問し、考え、学んできました。 経営者は経営を長期的に捉え、会社の継続という考えに立つことが重要です。 そのためには社会の流れを的確に読み取り、会社の将来の方向づけを正しく行わなくてはなりません。 具体的には、この4つの要素を追求しています。 「社会性の追求」 会社が社会に役立つ企業活動ができているかどうか。 社会において必要とされる会社であるかどうか。 地域に貢献しているか。 「教育性の追求」

            自己重要感の高い人が周囲から重宝される

            能力が低い人は周囲に対して、高い能力を持っているかのように振る舞うことが多く見受けられます。 これは自己重要感が低いので起きる事だと思うのです。 「自己重要感」は、文字通り、自身を重要に感じることです。 この感覚は、周囲から大事に扱われることで得ることができます。 この「自己重要感」は比較的聞き馴染みのある「承認欲求」や「自己肯定感」とは似て非なるもので、「人から大切にされている」と自分自身で感じることが重要なのです。 では、この「自己重要感」を高めるにはどうすればいいの

            人生を成功に導く俯瞰力

            成功しない人の特徴として、 自分の範囲内の事でしか物事が考えられない人 が挙げられると思います。 逆に、成功する人は全体を掴むことが出来る人だと思うのです。 自分の範囲内でしか物事が考えられない人は 「部分」でしか捉えられず、「全体」を掴むことを不得意とします。 だから、単調な行動しかとれずに、成功を掴みづらくなってしまうのです。 しかし、成功を掴みたければ、「全体」を掴み、周囲を巻き込んだ行動を取らなければなりません。 では、どうすればいいのか? まずは「部分」を

            学びの姿勢が人生を豊かにする

            皆さんは上司から指示や命令を受ける時、 どのように受け止めていますか? 上司の指令を素直に受け入れ、納得し、 「問題」を自身の「課題」として捉えて、 学びを得ることが出来ているでしょうか。 主体的に学ぶ姿勢がなければ、 自身の成長も発展もありません。 なので、あらゆる出来事を「自分ごと」、 自分自身の課題として捉える事が大切です。 何となくぼんやりとニュースや新聞を観ている人と、 反して、 「これは自分にどんな意味があるのだろう? 会社や家族にどんな影響を及ぼすの

            最近の若者は…と言わせないために

            社内で「鞄持ち」という期間限定の 社員教育を実施していますが、 最近の若者には共通課題があるように思います。 ①    聞いた事を自分なりに解釈してしまう。  →語尾で反応しないといけないのに、言わ   れた事の前の部分だけをとって指示した内容   と相違した行動を取る。 ②    忘れる  →そもそも指示された事を忘れる。 ③    聞いた事を即座に行動に移さない  →聞いたままで実行しない。 ④    自分の範囲内で行ってしまう  →人を巻き込んで行う仕事が出来な

            全社員が「経営者」

            私は社員に経営者意識を持った人間に育って ほしいと常々思いながら、接しています。 そこには 「創造的かつ主体性のある人間をつくりたい」 という目的があります。 言われたことをこなすだけではなく、 自主的に仕事をする人間です。 働くことには、3つの段階があります。 ・与えられた仕事をこなす「作業」 ・与えられたことや課題をどう組み立てていくか、自分で 考えて行う「仕事」 ・経験を積んで能力を高め、新たな体系を作っていく「事業」 「作業」だけに満足し、従事する人ではなくて、

            社員の自己実現が経営の秘訣

            我が社では、アメーバ組織を経営の単位としており、 各アメーバチームを自立独立させ経営をしています。 その中で、各アメーバチームのリーダーは責任者としての 資質が必要だと私は感じています。 もちろん立場が人を作っていくという事もありますが、 ある程度の資質は必要になっていきます。 私の思う責任者の資質は ・やる気があり誰にも負けない努力が出来る人 ・まとめる力がある人 ・素直な人 これらの資質をもっている事により、各チームでの個人の意見も吸い上げる事ができ、より会社の成

            脳を騙せば成功する

            私は社員によく脳は簡単には変えることが できないから騙しなさいと教えています。 自分が弱い人間だと感じているのであれば 強い人間だと潜在意識にまで落とし込み 更に実際には経験していなくても さも、経験したかのように記憶を つくりだし脳にインプットさせます。 そうやって落とし込んでいきます。 経験が無いから出来ない、記憶も創り出せない と頭で考えると行動に移せなくなります。 思考は感情に動かされてしまいます。 なので、感情が出てきたらとりあえず 動く事が大切です。 そして

            人格=性格×哲学

            私は人として成長するためには素晴らしい人格を形成していく必要性があると思います。 性格は生まれ持った環境や感情によって形成されていくと私は思います。 なので、いくら変えようと思っても難しいものです。 ですが、性格は変えられなくても人格を形成する事は出来ます。 哲学を学ぶ事により、物事の本質を見抜くことが出来るようになっていきます。 そうする事で問題にぶつかった時に感情的にとらえるのではなく本質をとらえ、建設的に考える事が出来るようになり、仕事もプライベートも円滑にまわるよ

            働くことは万病に効く薬

            万病にきく薬とは何だと思いますか。 私は「働く事」だと思っています。 私達の人生は、様々な苦難から成り立っています。 自分が望んだり、招いたりではないにも関わらず、 思いがけない苦難が次々に襲ってきます。 そのような苦難や不幸に翻弄される時、 私達は自らの命を恨み、つい打ちひしがれそうになってしまいます。 特に若い方は苦難に打ちひしがれて自ら命を絶ったりしています。 20歳~39歳の働き盛りのこの年代の死亡原因の一位をご存知でしょうか。 一位は自ら命を絶つことだそうです

            もうダメだという時が仕事の始まり

            ものごとを成し遂げていくものは、才能や能力というより、 その人のもっている熱意や情熱、さらには執念だと私は思っています。 採用をする際、私は経験や能力だけで判断はしません。 なぜ、この業種を選んだのか、 なぜ、その職種を希望したのか、 これからどんな人間に成長していきたいのか、 これが明確であり、尚且つ、我が社で働きたいと思ってくれる 熱意と情熱をもった人材を私は求めています。 そんな人間は仕事で行き詰まり、もうダメだという時でも、 決して諦めず、乗り越えていく力を身

            純粋な心で人生を歩む

            古代インドのサンスクリット語で 「偉大な人物の行動の成功は、その行動の手段によるよりも、その人の心の純粋さによる」 というある聖人の言葉が残されています。 純粋な心とは言いかえれば、 物ごとを行うときの動機が純粋であり、私心がないということと同じです。 またそれは、人間として何が正しいのかということとも共通しています。 純粋な心を身につけることによって、 私たちは間違いのない人生を歩んでいくことができます。 純粋で私心のない心、 すなわち、人間として高い見識や見解を判断