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人生における自己の成長や経験が資質とストレス耐性を決定する

この頃、新卒採用の面接に
入ることが多くなってきました。
今までは採用する人材に求めるポイントとして、
「価値観」「能力」を重要視してきました。
ですが、最近は「資質」と「ストレス耐性」を
重要視しなくてはいけないと感じています。

「人づくりが自分の使命だ」と人材開発に力を入れている私が思うに、
人の「価値観」をあげることは出来ますが、
人の「資質」を変えることは出来ません。

資質が変えられないのは、
DNAに刻まれた育ちや経験
が直接影響するからです。

その人の資質を見る時は
「時間」「金」「異性との関わり方」
の3つで判断します。

次に、ストレス耐性は親から与えられた愛情
によって変わります。

なので、採用する段階から
「資質」「ストレス耐性」は特に重要視しています。

自己とは記憶です。
今までどんな経験を積んで生きてきたかが、
とても重要になって来ます。
自分自身を客観的に見つめて、
自分磨きを続け、
誰にも負けないような努力を続ける事で
周りの人が助けたいと思える人間になっていくのです。

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