taka

心 徒然なるままに…

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心 徒然なるままに…

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えのころぐさ ころ ころ えのころ こころぐさ 遊んで欲しい ころころりん 手のひらのせて にぎったら 毛虫が もにょもにょ 這いだすよ 手品みたいね  得意がお ころ ころ えのころ こころぐさ 風に吹かれて こんころりん

    • ほおづき かわを剥がすと まんまる坊主 もみもみ もみもみ やわくして そーっと そーっと たねはずそ あわてちゃだめだめ ゆっくりと 小さな風船 くちのなか ずーずー ぎゅーっぎゅーっ  鳴らして遊ぶ 母が上手な ほおづき鳴らし

      • 容花(かおばな) ツンと尖った 長い葉に ひるがお あめふり おこりばな つんぶー てんき ちちばなと へんてこりんな 名はあれど 優しく寄り添う 4姉妹 桃色笑顔 かわいいね みんな揃って かわいいね

        • むかご やまいも ながいも おにゆり のびる むかご ころころ  ころころ ころろ 幼きときは ままごと こと こと 葉っぱにのせて 食べたふり 今は ごはんと炊いたなら ちょっぴり苦味が たまりません

        えのころぐさ ころ ころ えのころ こころぐさ 遊んで欲しい ころころりん 手のひらのせて にぎったら 毛虫が もにょもにょ 這いだすよ 手品みたいね  得意がお ころ ころ えのころ こころぐさ 風に吹かれて こんころりん

        • ほおづき かわを剥がすと まんまる坊主 もみもみ もみもみ やわくして そーっと そーっと たねはずそ あわてちゃだめだめ ゆっくりと 小さな風船 くちのなか ずーずー ぎゅーっぎゅーっ  鳴らして遊ぶ 母が上手な ほおづき鳴らし

        • 容花(かおばな) ツンと尖った 長い葉に ひるがお あめふり おこりばな つんぶー てんき ちちばなと へんてこりんな 名はあれど 優しく寄り添う 4姉妹 桃色笑顔 かわいいね みんな揃って かわいいね

        • むかご やまいも ながいも おにゆり のびる むかご ころころ  ころころ ころろ 幼きときは ままごと こと こと 葉っぱにのせて 食べたふり 今は ごはんと炊いたなら ちょっぴり苦味が たまりません

          ひかり 両手いっぱい 胸いっぱい からだいっぱい 感じたら ココロ コロ コロ踊りだす

          ひかり 両手いっぱい 胸いっぱい からだいっぱい 感じたら ココロ コロ コロ踊りだす

          影 128年の風香る… 言葉も息も体温も  愛も恋も裏切りも 使命感と緊張感  ここに密かに宿ってる 紙を尊び 神となり 今をもここで 護りいる

          影 128年の風香る… 言葉も息も体温も  愛も恋も裏切りも 使命感と緊張感  ここに密かに宿ってる 紙を尊び 神となり 今をもここで 護りいる

          雨だま

          ざぁざぁ 雨が降っていた ざぁざぁ ざぁざぁ 降っていた 起きたら 雨がやんでいて まんまる真珠 きらきらダイヤ  ころ ころ きら きら きれいだね どんな雨でも はじけたら ころころ ころろ 楽しいね なみだま落として 泣いてても ころころ ころろ転がして ころころ ころろと笑おうよ…

          雨だま

          トケイソウ 奇天烈 不思議 まか不思議 蔓を つるつる あちらに こちら 文字盤のない 時計が咲いた 太陽と月が道しるべ ゆっくり ゆっくり いきましょう 思わず微笑む わたしになるから…

          トケイソウ 奇天烈 不思議 まか不思議 蔓を つるつる あちらに こちら 文字盤のない 時計が咲いた 太陽と月が道しるべ ゆっくり ゆっくり いきましょう 思わず微笑む わたしになるから…

          色 ひとつの色には 色 いろ いろ… 土のいろ 水のいろ 空気 太陽 生き物たち  紫だけど そうじゃない いろいろ混ざって 纏う いろ いまの気分は なんのいろ? 全ての色が あなたにあって どんな色にもなれるから いろ いろ 色を楽しもう… いろ いろ 色は美しい…

          色 ひとつの色には 色 いろ いろ… 土のいろ 水のいろ 空気 太陽 生き物たち  紫だけど そうじゃない いろいろ混ざって 纏う いろ いまの気分は なんのいろ? 全ての色が あなたにあって どんな色にもなれるから いろ いろ 色を楽しもう… いろ いろ 色は美しい…

          紫陽花  白いアーチとぬけるような青 美しいと 思える幸せ この瞬間に出会うために  今ここに…

          紫陽花  白いアーチとぬけるような青 美しいと 思える幸せ この瞬間に出会うために  今ここに…

          花火 どどーんと 闇舞う 花火 世界の夜空に 舞う 閃光 もしも ミサイルが花火なら もしも 爆弾が花火なら どんなに 平和になるだろう… どんなに 笑顔が溢れるだろう… ふと傍に開いた花は どどーんと平和の花火のようだ

          花火 どどーんと 闇舞う 花火 世界の夜空に 舞う 閃光 もしも ミサイルが花火なら もしも 爆弾が花火なら どんなに 平和になるだろう… どんなに 笑顔が溢れるだろう… ふと傍に開いた花は どどーんと平和の花火のようだ

          どしゃぶり 豪雨は 身体にとどめ 流せない 言葉にしても届かない なみだでできている 悲しみ 苦しみ 世界に溢れ その心を 天が汲み上げ 雨になる どんどん降れ 降れ ふりつづけ 流せぬ涙よ 流しきれ… から から からっぽ なったなら 世界はピッカピカ 笑顔で溢れ  どしゃぶりの雨に さようなら だから だからね 満たそうよ 愛で世界を満たそうよ…

          あじさい 紫陽花の花 まんまる ひとつ ひとつのなかに ひとつなく 色も形も みな違い  まじわいながら 生きている きっと私は 得手勝手 あの花びらがいい あの色がいいと いうだろう… 輪をみて和を知る 未熟な者です

          あじさい 紫陽花の花 まんまる ひとつ ひとつのなかに ひとつなく 色も形も みな違い  まじわいながら 生きている きっと私は 得手勝手 あの花びらがいい あの色がいいと いうだろう… 輪をみて和を知る 未熟な者です

          雨 落ちゆくところ 選ぶのかしら… 選ぶとしたら 場所かしら… それとも 奏でる音かしら 私なら あのひとの傘に落ちて 足元濡れて 憂うつな朝に 優しいメロディ 贈りたい 温かな音で降り続けたい…

          雨 落ちゆくところ 選ぶのかしら… 選ぶとしたら 場所かしら… それとも 奏でる音かしら 私なら あのひとの傘に落ちて 足元濡れて 憂うつな朝に 優しいメロディ 贈りたい 温かな音で降り続けたい…

          アザミ 棘ある姿は かり姿 頑ななのは 臆病で 球体のなかは 右往左往 だから ただ ただ まことを 見て欲しい そっと じっと 待っていて

          アザミ 棘ある姿は かり姿 頑ななのは 臆病で 球体のなかは 右往左往 だから ただ ただ まことを 見て欲しい そっと じっと 待っていて

          優 若い草木が話してた 亀の親子の静けさを… 亀頭に似た老木の背 穏やかに ここちよく… 水面にうつる 親子とともに たのしいね たのしいね 優しいね 優しいね

          優 若い草木が話してた 亀の親子の静けさを… 亀頭に似た老木の背 穏やかに ここちよく… 水面にうつる 親子とともに たのしいね たのしいね 優しいね 優しいね