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同じ言葉でも捉え方が違うということ

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→一緒に暮らしている龍神様

今日は「同じ言葉でも捉え方が違うということ」です。

最近マルシェが色々な所で開催されていますよね。
私もタイミングが合えば行くようにしています。
イベントを楽しむっていうよりも、人生のヒントを拾いに。

マルシェとは

最近日本でも、土日になるとどこかで
マルシェが開催されるようになりましたよね。

さて、マルシェとは一体何なんでしょうね?

「マルシェ」とは、フランス語で「市場」を指すそうです。
フランスでは、市民が食材や雑貨など日常の買い物をする場所として定着しているそうです。

なので、お野菜やお肉や鮮魚なども売っています。
勿論、乳製品やパン お酒 花 雑貨などもあります。

外で開く建物がない商店街バージョンって考えれば想像しやすいかも😊
日常というだけあって、朝早くから平日もやっているところもあるそうです。


日本の「マルシェ」は、イベント的に開催されています。
なので、日常的に利用するってことはないですよね?
ほぼ土日祝日の開催日が多いですよね?

日常使いというか、珍しいものとかスーパより高級なものを扱うことが多い。
特別なものを特別なシチュエーションで買うってイメージ。
お祭り感覚ですよね?


同じ言葉でも違うということ

今回は「マルシェ」を例に挙げましたが、国が違うとこうも捉え方が変わってくる。

一方では「日常生活の市場」、もう一方は「特別なイベント」となるんです。
実はここに注目をしたんですよ。

同じ言葉でも違うということ


「マルシェ」という言葉をみても、捉え方の違いがありますよね。

「マルシェはマルシェ」、「市場は市場」と私も知り合いも別物と答えます。
「マルシェってイベントでしょう?」という方もいます。まあ、日本の位置づけだと正解ですが。

私の中では、マルシェ = 市場 だったんですよね。
だから、初めて「マルシェ」に行ったときは衝撃でしたよ。
ちなみに私はフランスに行ったことはないです😁

同じ国でも、捉え方が違うっていうことも出てくるわけですよ。


何が言いたいかというと、
「その人が育ってきた環境によって違いが出る」ってことです。


行き違いを少なくすること

この「言葉の行き違い」を減らすためにはどうすればいいのでしょうか?

一番簡単なのは、自分の世界を広げることです。

広く浅くてもいいので、何気ないことに気を向けて下さい。
で、気になったらすぐに調べて下さい
今の時代、スマホでどこにいても調べられます。

そうすると、同じ言葉でも地域によっては違う意味を持つものがあるということに気が付きます。
同じ意味でも、言い方が違うものが存在することに気が付けます。

そうやって自分の世界を広げることによって、人とのコミュニケーションがはかどってきます。

以前はコミュ障だった私も、この手を使って克服してきました。

意外と人って、「違い」について話すとノッってくるんですよね😄

「違うの?」と思ったら、「もしかして他の意味だったりします?」なんて聞いてもいいですね😊

こうすることで、行き違いが少なくなってくるんです。

仕事にだって使えますよ。
「私は○○と理解したのですが?」
というだけです。


常に心に留めて欲しいこと

必ずしも、自分が思っている言葉の意味だけが正しいと思わないで下さい

言葉というものは面白いもので、いろいろな姿を持っています

その姿に目を向けるということは、自分の世界が広がるということです。
自分の成長に繋がるということです。


うちのりゅうちゃん達からメッセージです。
🐉「特に日本語は様々な姿をとる言語。
  そして日本は、さまざまなものを取り入れ独自に進化する国。
  常に進化している国でもある。
  日本は世界を受け入れてきた。受け入れ独自の進化を見出している。
  こんなに愉快な国はない。
  せっかくこの世に生を受けた身。楽しく生きよ。」


本日はここまで


貴方の人生が輝きますように



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