毒親よ、これ以上、幻滅させないでほしい。いいかげん、ずるく、せこく、生きるのをやめてほしい。追求すれば開き直ったり逆ギレしたり責任転嫁したり。そんな親の姿をもう見たくない子供の気持ちをわかっておくれよ。自分の記憶を美化してしまう癖もなんとかならないものか。親を普通に愛したかった。
バルザック、幻滅読了。次はセザール・ビロトーへ。
この世は幻影にすぎず実体は無いから 何を手に入れても 満足できることなど 絶対にない 何かを欲しがっているのは 『それが実在すると信じているから』で しかしこの世は幻影だもの 何を手に入れようと非実在 『望む気持ち』のほうが 現実世界(=幻影)より強力だもの 失望は避けられない