gomayoga
大人の目線と 子供の目線は全然違う 子供同士でも、背が違うと見える場所が変わるし、興味の違いでフォーカスされるものが異なる 大人もきっと同じ そんなところ見てたんだぁもあれば 同じところ見てたんだねもある みんなが同じ目線で同じ意識ばかりではない まずは知ること そういうのもあるのねって知るだけ 受け入れてもいい 難しければ認識するだけでもいい いろんな見方があるから そのことをわかるだけで まずはいいんだと思う。
手作りの…ていうものは 愛情込めるという意味が伝わりやすい クリエイターの方、作り手については。 でも受け手もきっと同じで 心を込めてなければ 例えば 意識がスマホやYouTubeなどに向いていたら その珈琲の味は余韻として残らないだろう ご飯やケーキも、口に物を入れてお腹を満たすためだけのもの 珈琲にふと集中してみると その香りに心が満たされたり ケーキをゆっくり味わって食べることで 作り手のあたたかさが伝わる気がしたり 私たちはマルチタスクで生きているから
あっついお湯って思わずあちって 手を離したくなるし 冷たい水もうわって手を引っ込めたくなる あつすぎなくて、冷たすぎない そのちょうど中間が心地よくて、ほっとできる 温度。 人間関係もそうかもしれない。 あつすぎなくて 冷たすぎない その心地よいところが 実は良い塩梅だったりもする。 そのことを、良い距離感と表現するのかな。 今日は姉のお誕生日です。 少し前に、お気に入りの手帳をプレゼントとして送りました。 離れていても 普段頻繁に話せなくても 時折のこういっ
自分の望む答えがない時 イライラすることは悪いことではない ムッとしても良い だけど、ずっとそれを引きずってしまうと 執着となり、やがてその感情は自分が 持ち続けることで自分を疲弊させてしまう 想定外が起きた時 期待はずれだった時 感情が揺さぶられるのはだいたいそんな時 自分が期待していたことに 想定していたことに気がつく 大切なのはそのあと その感情をとどめておくか、流すか どちらを選択するかの判断基準は きっとシンプルで良くて どちらでいた方が １０分後の自分が
電車のホームでよくみる光景は 新聞を読むサラリーマンよりも スマホを見る人達が増えた 電車内で読書してる光景は珍しく スマホゲームかYouTube、映画やドラマ LINEやSNSをしてる人を見ることが増えた 東京の街にはビルが増え 朝日や夕日を見れる場所が減った 情報で頭はいっぱいになり 忙しさで頭と身体はフル回転なのに 心は置いてけぼりのまま なにしたかったっけ 何好きだったっけ 気持ちは置いてけぼりのままでも 生きていくことができる でもどこかぽっかり空いている
あの のニュアンス。 あの女…て言ってたあの子の"あの"には とげとげした気持ちがあって でもどこかきっと苦しかったり 一生懸命な裏側の気持ちが 見え隠れする。 あのクリーム！て言ってたあのお方は 待ち遠しいような 期待に胸を膨らませるような 強調の仕方をされていて。 あの話なんだけどさという彼は お互いの共通のものを安心して話すかのよう。 知ってるでしょ？という少し委ねる感覚と 自分と相手しか知らない特別感をかもしだす。 そして、その相手への信頼もね 言葉には感情が
コーヒー1杯飲むとき 例えばアップルパイも一緒に買った時 一人は無言で袋に入った冷えた商品を出し もう一人は【あたためますか？】と確認する 片方は最初から自分で こうだろうなと決めていて もう片方は決めずに相手の思いを確認しようと していて 単純なこと 一瞬のことですが 自分目線なのか相手目線なのか はっきりわかるもの。 外の空気が冷たい日なら尚更 温めてほしいひとだったら尚更 その心遣いひとつで たった一言で 気持ちが温まるもの。 カフェじゃなくてもなんでも こ
何か変えたいけど 何も変わらない日々を変えるには 自分がどう動きましょうか 一度も一人でBARに行ったことない人が もしも行ってみたらどうなるか 敷居が高くてなかなか行けなかったけれど、 なんだこんなものかと 拍子抜けするかもしれない こだわりのドリンクに 創られた空気感に 値段同等の価値を感じられるかもしれない 雰囲気や空間、モノ、ヒトから ちょっとした 刺激を受けるかもしれない となりのグループの会話が聞こえて来て 自分とは異なる環境下の人の暮らしや 考え方を知
つづき。 店主はにこにこと微笑みながら、俺の前にティーカップを置いた。 アンティークな青いカップの中身をおそるおそる覗き込む。 「え？お湯？」 底が透き通るほど透明な液体から、ゆらゆらとほのかな湯気が立つ。 「すみません。お湯って、どう言うことですか？」 内心、からかわれてるんじゃないかと思いながら店主に問う。 「まぁ、見た目はそう見えますよね。」 見た目もなにも、それ以外に何があるんだ。 そう思いながらただただ固まっていた。 想定外が重なりすぎて、全く理解がで
佐藤受理、35歳。営業職。 毎月ノルマとの戦い、そして、上司との戦いでもある。 「おい、佐藤」 部長の川辺が俺を呼ぶ。 大概呼ばれる時は良くない内容だ。 このまま聞こえないふりをしてしまいたくなるが、上司となるとそうにもいかない。 万が一、良いことで呼ばれたとしたら、奇跡のようなものだ。 「先月の成績、みたか？」 ほらきた。 先月、俺は予算比87.5%で終わっていた。 だが、誰もが予想していなかったこの世の中の状況で、新規開拓セールスはなかなか手厳しいと実感している。 そも
趣味の書き物。 ＊一番星 バンさんは、今年で30になる。 地元の子はほとんど結婚して子供が産まれている。幸い、都会に出て仕事をしていると、同世代で独身の子がいるから少し安心できる。同じ境遇の人がいるだけで、気持ちの落ち着きが違う。 でも本当は、バンさんも結婚がしたい。 家庭がほしいのだ。 そもそも、本来26歳で結婚すると思っていた。 しかし、自分が思っていたよりも26年間はあっという間で、恋愛はもっと難しかった。 歳下の子の結婚の報告や、有名人の結婚の報告を聞いては、おめ
小説？みたいな書物の趣味 ＊変わった 2009年。 並の大学でバイトしながら就活をする普通の大学生。毎日ジム行って、大学行って、とりあえず周りの流れに乗って就活をはじめた。 でも、やりたいことがよくわからない。 むしろ就職って…安定したところがやっぱりいいのかな。大手やかたいところに内定もらった子がゼミの先生や皆んなに崇められる日々。 勝手に比較してしまう自分。 中身がない自分が苦し過ぎて、目を逸らしたくて。見た目を整えると周りが評価してくれるから、とりあえずオシャレして
一粒万倍日は、その日スタートしたことが万倍になると言われています。 するといいこと、 しない方がいいことと、色々あります。 そんな日に、 自分を大切にしよう。って気持ちを込めるのはいかがでしょうか？ そんな日に、いつもありがとうと、自分の身体にも心にも、親にも家族にも。 友達や同僚、先輩や後輩、好きな人や嫌いな人に向けて、ありがとうって思う。 嫌いな人のときは、苦虫噛んだみたいな感じかもしれないけれどその違和感を受け入れながら、あえてありがとうと思える部分だけ探してみる。
日頃お疲れのあなたへ。 朝の瞑想で疲れたところを労っていきましょう。
直感や、最初に湧き出る感情は潜在意識。 後から、でも、だって、現実は…と出てくる思考は顕在意識。 私たちはこの二つの意識を合わせ持つ。 悩み事があるときこそ、この二つの意識のうち 潜在意識を大事にしたい。 それが本当の自分の声。 子供が素直にあれやりたい！と言ってる状態。 大人になるにつれてさまざまなことを知る過程で、思考や社会的考え方が身につく。 そして出てくる顕在意識によって、選択をすることもある。 顕在意識によって潜在意識で出た思いに蓋をする。そして判断しても、
おはようございます。 春ですね。 おひさまや夕焼けに癒されます。 先日のnoteにも書きましたが、 フリーランスとはというところを ここ数年調べまくりです。 そう、わたしは会社員をしながらヨガインストラクターをしていましたが… レッスンして欲しいと言われる時間にできないことや、 自分の体力がフル勤務と土日や夜レッスンだと たまーに、へろへろになってきたこと（歳よ） パニック発作やストレス、自律神経による不調や肩こり、腰痛に悩む方に、何か一助になれたらと思ったり。 （私
