映画レポ|『ワイルド・アット・ハート』格好良いぜ、セイラーの兄貴
こんにちは。
映画大好きまにしです。
そこの君。
斜に構えて生きてはいないかね。
自分のことなんて、誰も理解できやしないさ……と他人の目を気にしないようで、他人の目を誰よりも気にしていた、それが私だった。
この映画は、そんな私を「ダサいんだよ!」と思いっきり殴ってくれるものでした。
◾️あらすじ◾️快と不快の演出が絶妙すぎるはじめてデヴィット・リンチの映画作品を観た。
なんとなく知っているところでいうと(『ツイン・ピークス』だけ観たことある)、彼がつくりだす不快の演出