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【インタビュー】いつの時代も変わらない猫と人との関係…… コミック『猫語の教科書』刊行記念 漫画家:沙嶋カタナ インタビュー

「ひとりぼっちの夕方と本の匂い」

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[エッセイ]「猫語の教科書」と一匹の賢い猫様:家族を支配したその秘訣

¥110

ちびたの本棚 読書記録「ほんものの魔法使」ポール・ギャリコ

(書評) 美しく優しく香り高い、小さな物語---『雪のひとひら』

8か月前

雪のひとひら

7か月前

今日投稿すれば322日連続!続けられることは才能!とのこと。2024(令和6)年08月17日(土)の投稿記事。

ミセス・ハリス シリーズ②『ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く』Mrs Harris Goes to New York(1960)紹介と感想

2か月前

『猫語の教科書』ポール・ギャリコ 2024年⑰

毎日読書など日記・3117日目

6か月前

2023年の読書振り返り

9か月前

猫の心、人間知らず?

【読書】『七つの人形の恋物語』ポール・ギャリコ

1年前

『ミセス・ハリス、パリへ行く』読んだ本 ご紹介!

『#ミセスハリスパリへ行く』素敵な映画でした。英国労働者階級の家政婦ハリスおばさんが身に不釣り合いなディオールのドレスを買いにパリへ行く。この物語がなぜ心を打つか。長年謎だった。つまりギャリコの不思議な魅力。それを原作よりも細かく描写して分析してディオールの変革まで語ってしまった

#映画感想文194 『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022)

【読書エッセイ】猫のためにある一冊

Die#1169 6.14

「雪のひとひら」ポール・ギャリコの繊細な世界

2年前

04 ポール・ギャリコ著 猫語の教科書ドラコが解説します

映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』感想

雪のひとひらは雨のしずくと出逢い、ふたりの間には4人の美しい子供たちが生まれます。彼女は、雪のしずく、雨のひとひら、雪のさやか、雨のしずく二世、と名づけます。彼らの旅路も人生同様思わず頁を閉じてしまいたくなる場面もあるのですが、最後にはあたたかな気持ちで瞼を閉じることができます。

2023年1月読んだ本まとめ

1年前

『雪のひとひら』は私が出逢った中で最も美しく聡明な書物の一つです。刊行時の原著を海外で探し出し大切にしていました。つぎに私が哲学の授業を持つことがあればこの本と共に、生まれたこと、生きること、愛すること、世界を見つめる眼差し、孤独、幸福、生命について思考できたならと願っています。

谷 みゆき × 『猫語の教科書』

『雪のひとひら』ポール・ギャリコ 感想

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私の中のハリスおばさん

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鈍感才人滑稽譚

「綾波レイ」と『スノーグース』

映画『ポセイドン・アドベンチャー』のワンシーン

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雪のひとひら Vol.277

雪のひとひら

「幻想小説」と私をつくる本たち

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「新版オグリ」の「褒めてやる」と『雪のひとひら』の「Well done」

感想 雪のひとひら/ポール・ギャリコ

「蝿」という名前の女が主役のミュージカル

【後世に残したい児童文学】ハリスおばさんシリーズ

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2023/3/14: まいにち だれかの ひとことを こころに。

「ミセス・ハリス、パリへ行く」でレトロを楽しむ

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「命のみなもと」

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