『雪のひとひら』は私が出逢った中で最も美しく聡明な書物の一つです。刊行時の原著を海外で探し出し大切にしていました。つぎに私が哲学の授業を持つことがあればこの本と共に、生まれたこと、生きること、愛すること、世界を見つめる眼差し、孤独、幸福、生命について思考できたならと願っています。

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