人気の記事一覧

(書評) 美しく優しく香り高い、小さな物語---『雪のひとひら』

2か月前

雪のひとひら

2か月前

毎日読書など日記・3117日目

1か月前

読書日記#5『猫語の教科書』ーー誇りもヒゲも一ミリだって失わない処世術

2か月前

2023年の読書振り返り

4か月前

猫の心、人間知らず?

【読書】『七つの人形の恋物語』ポール・ギャリコ

1年前

『#ミセスハリスパリへ行く』素敵な映画でした。英国労働者階級の家政婦ハリスおばさんが身に不釣り合いなディオールのドレスを買いにパリへ行く。この物語がなぜ心を打つか。長年謎だった。つまりギャリコの不思議な魅力。それを原作よりも細かく描写して分析してディオールの変革まで語ってしまった

『ミセス・ハリス、パリへ行く』読んだ本 ご紹介!

#映画感想文194 『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022)

【読書エッセイ】猫のためにある一冊

Die#1169 6.14

9か月前

「雪のひとひら」ポール・ギャリコの繊細な世界

1年前

04 ポール・ギャリコ著 猫語の教科書ドラコが解説します

雪のひとひらは雨のしずくと出逢い、ふたりの間には4人の美しい子供たちが生まれます。彼女は、雪のしずく、雨のひとひら、雪のさやか、雨のしずく二世、と名づけます。彼らの旅路も人生同様思わず頁を閉じてしまいたくなる場面もあるのですが、最後にはあたたかな気持ちで瞼を閉じることができます。

2023年1月読んだ本まとめ

1年前

『雪のひとひら』は私が出逢った中で最も美しく聡明な書物の一つです。刊行時の原著を海外で探し出し大切にしていました。つぎに私が哲学の授業を持つことがあればこの本と共に、生まれたこと、生きること、愛すること、世界を見つめる眼差し、孤独、幸福、生命について思考できたならと願っています。

谷 みゆき × 『猫語の教科書』

『雪のひとひら』ポール・ギャリコ 感想

1年前

私の中のハリスおばさん

1年前