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毎日読書など日記・3239日目

2024年7月21日月曜日・晴れ・微風・暑 朝TV「スポーツ御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 『最後の読書』(津野海太郎、新潮文庫2018年9月)、多分再読でまたしても新鮮な思いでないように引き込まれた。「10 古典が読めない!」「11 現代語訳を軽く見るなかれ」「12 八十歳寸前の読書日記」「13 いつしか傘寿の読書日記」と続けて妙に楽しい思いで読んだ。次の「14 少年読書回想」を少し読んだ。 夜TV、集団ダンス学校・グループ対決の番組をつい見続

    • 毎日読書など日記・3238日目

      2024年7月20日土曜日・晴れ・微風・暑 朝TV、見ず。久しぶりに熟睡し、今まで不足していた分を取り戻す。寝坊する。 終日ダラダラする。 『猫のパジャマ』(レイ・ブラッドベリ、中村融・訳、河出文庫2014年1月)、久しぶりの再読を始める。「序文 ピンピンしているし、書いている」を読む。単行本の時にも読んだ文章。ブラッドベリがそこにいるようだ。次の短編「さなぎ」はほんの少しだけ読む。 『本の雑誌8月号2024年』(本の雑誌社)、何回目かの拾い読みをして読みたくなるよう

      • 毎日読書など日記・3237日目

        2024年7月19日金曜日・曇り時々雨・微風・温 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 昨夜から今朝にかけて七転八倒の寝苦しさを味わう。絶不調であまり読めず。 『ちゃからかぽん』(野口卓、集英社文庫)の4番目の表題作を読むつもりが読めず。 『葬られた本の守り人』(ブリアンナ・ラバスキス、高橋尚子・訳、小学館2024年5月)、始めの方を少し読む。 『謎の旅人 曽良』(村松友次、大修館書店2002年6月)、29ページまで読む。

        • 毎日読書など日記・3236日目

          2024年7月18日木曜日・晴れ・微風・暑 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 喉の痛み強まり、飲食がしんどくなる。 漫画『ワンピース』の百五巻から百九巻までもう一度読み直す。大きな画面が似合う話を小さな紙の上で読むのも一興だが、そのうち雑誌版の大きさでまた読んでみようと思う。 『ちゃからかぱん おやこ相談屋雑記帳』(野口卓、集英社文庫2024年6月)、全六編のうち「新玉の」「四すくみ」を読む。面白い。しかし、もう一つの「軍

        毎日読書など日記・3239日目

          毎日読書など日記・3235日目

          2024年7月17日水曜日・晴れ・微風・やや暑 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 終日、不調。 『虚実妖怪百物語 序』(京極夏彦、角川書店2026年10月)、22ページまで読む。 『台北プライベートアイ』(紀蔚然、松山むつみ・訳、文藝春秋2021年5月)、50ページまで読む。私小説風でひたすら語り続けると言うスタイルで読みやすい。 『おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像』(前田啓介、集英社新書2

          毎日読書など日記・3235日目

          毎日読書など日記・3234日目

          2024年7月16日火曜日・晴れ・風・暑 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 体調不良に陥る。コロナではなかったが、体が相当弱ってしまった。通院と最低限の外出。土・日・月の三日間で疲労が積み重なった挙句の体調らしい。 『ちゃからかぽん・おやこ相談屋雑記帳』(野口卓、集英社文庫2024年6月)、全6編のうち、始めの「犬猿の仲」と次の「新玉の」を待合室で読む。 『魔術師ペンリック』(L ・M ・ビジョルド、鍛治靖子・訳、創元推理

          毎日読書など日記・3234日目

          毎日読書など日記・3233日目

          2024年7月15日月曜日・晴れ・微風・暑 朝TV。見ず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 市内の卓球大会(カデットの部)の補助的な仕事などを午後3時過ぎまで手伝う。いささか疲れる。 『「曾良旅日記」を読む』(金森敦子、法政大学出版局2013年9月)、2ページ読む。 『ちくま 10月号(2023年)』(筑摩書房)、全体をざっと拾い読みする。「バスケットボール・(ネにもつタイプ 260)」(岸本佐知子)はしっかり読む。 終わり

          毎日読書など日記・3233日目

          毎日読書など日記・3232日目

          2024年7月14日日曜日・晴れ・微風・暑 朝TV、見ず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 午前中、卓球をする。主にラージボールを打つ。ダブルスを2時間近く続けざまにする。予想していたよりも疲れが溜まった。 『魔術師ペンリック』(L.M.ビジョルド、鍛治靖子・訳、創元推理文庫)、中編全三編のうち最初の「ペンリックと鷹」を42ページまで読む。 昨年の「ちくま」の10月号と11月号をゆっくり拾い読みする。 終わり

          毎日読書など日記・3232日目

          毎日読書など日記・3231日目

          2024年7月13日土曜日・晴れ・微風・やや暑 朝TV「虎に翼・今週のダイジェスト」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 漫画『ワンピース』(尾田栄一郎、集英社)、百四巻から百九巻までを昨日から今日にかけて一気に読み終える。久しぶりのクマさん登場から場所的にも人物的にも破天荒な展開の大戦闘劇が繰り広げられて正確に読み取ることが難しくなって来た。こんなにも「大きな」物語になるとは予想だにしていなかった。圧倒されてしまう一方なのでもう一度読み直したい。 卓球をする日

          毎日読書など日記・3231日目

          毎日読書など日記・3230日目

          2024年7月12日金曜日・晴れ・風・やや暑 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 連載小説『芭蕉はがまんできない 第12回』(関口尚、『青春と読書7月号』集英社)、読む。曾良と芭蕉の思いが程よく整って良い感じになってきた。不穏さが解消されて大きな夢に向かって二人が手を取り合って進んでいくと言うイメージ。 すぐに続きを読みたかったが、今日はまだ書店には置かれていなかった。 漫画『ワンピース 巻百五 ルフィの夢』(尾田栄一郎、集英

          毎日読書など日記・3230日目

          毎日読書など日記・3229日目

          2024年7月11日木曜日・晴れ・風・温 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 『青春と読書』連載小説『芭蕉はがまんできない』(関口尚)、5月号掲載分を読む。「松島」編。闖入者の出現によって芭蕉への弟子の曾良の思いが深化すると言う内容でこの物語は絶好調だ。 『須賀敦子全集 第一巻』(河出書房新社)の方は少し進んだだけ。 卓球をする日。少し硬式球を打ち、その後、ラージボールを打つ。ダブルスの試合を3試合する。 夜TV「プレバト

          毎日読書など日記・3229日目

          毎日読書など日記・3228日目

          2024年7月10日水曜日・晴れ・風・暑 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 『青春と読書』(集英社)連載小説『芭蕉はがまんできない』(関口尚)、続きを読む。弟子の曾良の芭蕉に対する懊悩は尽きないようだが、何事にも頓着しないような芭蕉の言動が楽しく読める。勘が人並み以上に鋭そうな芭蕉が弟子の心のうちを斟酌しないとしても読み取っていないということはあり得ないだろうと思うとさらに面白くなりそうだ。 『須賀敦子全集 第1巻』(河出文

          毎日読書など日記・3228日目

          毎日読書など日記・3227日目

          2024年7月9日火曜日・曇りのち晴れのち雨・微風・温 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 連載小説『芭蕉はがまんできない』(関口尚、『青春と読書』集英社)の続きを読む。『父が牛飼いになった理由』(河崎秋子)は読まず。 連載『自伝 第2回 ヰタ・セクスアリスー少年期』(筒井康隆、『文學界5月号』2024年文藝春秋)二段組で11ページ、読み応えがあった。 創作『DTOPIA(デートピア)』(安堂ホセ、『文藝 秋号』河出書房新社

          毎日読書など日記・3227日目

          毎日読書など日記・3226日目

          2024年7月8日月曜日・曇り一時雨・風・温 朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 『青春と読書』(集英社)連載中の『芭蕉はがまんできない』(関口尚)と『父が牛飼いになった理由』(河﨑秋子)を折に触れて読む。とことん読み続けるのではなく、気が向いたときに続きを読むという読み方をしている。両作品とも落ち着いて読めるいい感じの雰囲気があって、中断期間があっても波長が合わせやすくていい。 『文藝 秋号2024年』(河出書房新社)の表紙

          毎日読書など日記・3226日目

          毎日読書など日記・3225日目

          2024年7月7日にと曜日・曇りのち雨のち曇り・微風・温 朝TV「スポーツ週刊御意見番」見る。少しでも辛口の意見を述べる方がいるとほおっとする。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 『失踪願望 コロナふらふら格闘編』(椎名誠、集英社2022年11月)と『失踪願望 さらば友よ編』(椎名誠、集英社2022年5月)を続けて読む。久しぶりの椎名誠さんにしんみりする。 『群像6月号2024年』(講談社)『波6月号2024年』(新潮社)『葬られた本の守り人』(ブリアンナ・ラバスキ

          毎日読書など日記・3225日目

          毎日読書など日記・3224日目

          2024年7月6日土曜日・曇りのち雨・風・温 朝TV「虎に翼・今週のダイジェスト」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。 『両京十五日 1 凶兆』(馬伯庸、斉藤正高・泊功・訳、ハヤカワポケットミステリー 2024年2月)、なんとか読み終える。読み始めてから数ヶ月過ぎた。仕掛けが多いスリルとサスペンスの冒険歴史小説だと認識してやっと焦点が合い、面白さがわかってきてからは順調に読み続けることができた。続きを読むのが楽しみだ。 卓球をする日。ラージボールを打つ。シングル

          毎日読書など日記・3224日目