毎日読書など日記・3238日目
2024年7月20日土曜日・晴れ・微風・暑
朝TV、見ず。久しぶりに熟睡し、今まで不足していた分を取り戻す。寝坊する。
終日ダラダラする。
『猫のパジャマ』(レイ・ブラッドベリ、中村融・訳、河出文庫2014年1月)、久しぶりの再読を始める。「序文 ピンピンしているし、書いている」を読む。単行本の時にも読んだ文章。ブラッドベリがそこにいるようだ。次の短編「さなぎ」はほんの少しだけ読む。
『本の雑誌8月号2024年』(本の雑誌社)、何回目かの拾い読みをして読みたくなるような作品を探す。目に焼き付けてもすぐに忘れるので、作者名と作品名をしっかりメモする。
『一億年のテレスコープ』(春暮康一)の冒頭を読む。ものすごくオーソドックスな始まり方なのでハル・クレメントと言うよりもレイ・ブラッドベリだとちょっと感じた。『SFマガジン8月号2024年』(早川書房)に「冒頭170枚」が掲載されている。
卓球のできない日々が続く。素振りなどやってみる。
夜中に喉が痛くなりませんようにと祈る。昨夜は痛くならず穏やかに眠り続けることができた。今夜もそうなります。
終わり
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