毎日読書など日記・3226日目

2024年7月8日月曜日・曇り一時雨・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『青春と読書』(集英社)連載中の『芭蕉はがまんできない』(関口尚)と『父が牛飼いになった理由』(河﨑秋子)を折に触れて読む。とことん読み続けるのではなく、気が向いたときに続きを読むという読み方をしている。両作品とも落ち着いて読めるいい感じの雰囲気があって、中断期間があっても波長が合わせやすくていい。

『文藝 秋号2024年』(河出書房新社)の表紙が凄い。左に「特集1世界文学は忘却に抵抗する」右側に「特集2怖怖怖怖怖」が凶兆されていや強調されている。肝心の「文藝」の文字はドーンとではなくてよく見るとあるという感じで他の文字や絵に紛れてどこか痩せ細っていて存在感薄化粧。

卓球をする日。ラージボールを打つ。ダブルス1試合、シングルス6試合する。ラージボールは硬式球よりもサイズが大きくて材質も柔らかいので「押し込む」と言う打ち方が推奨されている。硬式球を打つときの「叩く」とか「はたく」というようなボールを割らんばかりに全力で引っ叩いたり、前進回転をかけるということはボールの性質に合わないとされている。「押し込め」と注意される。それが非常に難しい。「わかった」「できた」になるまでまだまだ時間がかかりそうだ。

終わり

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