毎日読書など日記・3225日目

2024年7月7日にと曜日・曇りのち雨のち曇り・微風・温

朝TV「スポーツ週刊御意見番」見る。少しでも辛口の意見を述べる方がいるとほおっとする。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『失踪願望 コロナふらふら格闘編』(椎名誠、集英社2022年11月)と『失踪願望 さらば友よ編』(椎名誠、集英社2022年5月)を続けて読む。久しぶりの椎名誠さんにしんみりする。

『群像6月号2024年』(講談社)『波6月号2024年』(新潮社)『葬られた本の守り人』(ブリアンナ・ラバスキス、高橋尚子・訳、小学館2024年5月)を少しずつ読む。不意打ちは『波』だった。小林信彦さんの文章が掲載されている。新刊の『決定版 世界の喜劇人』の「あとがき」と「インタビュー」の再録だった。小林さんの最後の新刊書となるのだろうか。もう新たな文章を読むことはないと思っていたので驚いた。

『DV8 台北プライベート2』(紀 蔚然、船山むつみ・訳、文藝春秋2024年5月)を読み始める。前作を読んでいなくてもなんとかなりそうだ。18ページまで順調に読み続ける。饒舌なのでどんどん読めそうだと錯覚しそうになる。

卓球をしない日。ラージボールの打ち方で思い悩む。はたく、ではなく押し込むと言う感覚を持つことが需要らしいが、実際に打ってみると「押し込む」が実感できない。

終わり

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