人気の記事一覧

本題

1か月前

「ものづくり(制作)の現場では〈評価〉はあればラッキー、くらいの気持ちでいる人がものすごく多い」問題をどう〈評価〉するか

3か月前

【ハンナ・アレント】政治哲学なんてもう必要ないと思ってた

コレクションの一部となったとき、本はよむものであることをやめる。

「仕事で自己実現する」という物語(と、それができない人が暴走しがちな問題)を因数分解して考えた話

4か月前

落合陽一の提唱する「テクノ民藝」から、「評価」でも「承認」でもない人間を支える回路を考える思考実験

3か月前

物事を「つくる」快楽は確実に存在する。しかしそれを「感じる」のは「相対的に」難しくなってきているのではないかという話

3か月前

【映画の視点】オススメ映画『関心領域』と銭湯、そして詩人と哲学者の驚くべき言葉

人生に意味はないけれど

国境について 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』

3か月前

ハンナ・アーレント 著 大久保和郎 訳 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』 みすず書房

3か月前

祭りと食

1か月前

2人の大思想家を生んだのは50年の友情だった―戸谷 洋志、百木 漠『漂泊のアーレント 戦場のヨナス』

自由の本質とは「状態」ではなく「感度」である——アーレントによる自由の定義

5か月前

信条について 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』

3か月前

「私」と「あなた」の幻想 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』

2か月前

赦すことについて

3か月前

存在の赦しについて:ちょっとした研究ノート

ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。

8か月前

ナチスドイツで起こった道徳の崩壊。思考する能力と習慣がない官僚は有能な「歯車」として「陳腐な悪」をもたらす

2か月前

『関心領域』:無関心の淵に咲く、禁忌の花

対人援助の人文知との再接続に向けて

3か月前

政治的な「対話」が自己目的化して民主主義が壊れそうになっている今、一番必要かもしれないことは何かという話

6か月前

お喋りと哲学

7か月前

Banality of Evil Ⅲ

5か月前

独在性と善行Ⅰ

2か月前

2018筑波大学/倫理/第一問

「非時代」の態度、もしくは否定弁証法の必要性について(『芥正彦責任編集 地下演劇 第7号』掲載文)

『人間の条件』 / 3ページの呪い

映画『ハンナ・アーレント』

1か月前

戸谷洋志さんインタビュー「親ガチャの哲学」(好書好日)/戸谷洋志「非常灯の思考 対話とは何か 連載第10回 人間の社交性と非社交性」 (生きのびるブックス)

5か月前

ワクチン禍と「悪の凡庸さ」

¥100
3か月前

溶かすこと、解かすこと

人間は抵抗する生物か?

4か月前

出来事の一回性のうちに入り込みそのなかで思考しつづけること

「されどわれらが日々-」柴田翔著を読みながら回想した。

5か月前

ハイデガーとアーレントとナチス

4か月前

『百冊で耕す』で記されてた読書がもたらす実益としての自発。引用された著書全体主義の起源(アンナ・ハーレント)を購入。数珠繋ぎで本を買うなんて始めてかも。内容は反ユダヤや帝国主義についての研究。引用文は本書で見つけることが出来ない。衝動的に買ってみたのだが読めるのだろうか。

1か月前

読書ノート 「アーレント 政治思想集成1」ハンナ・アーレント 齋藤純一他訳

6か月前

「業務日課」至上主義の背景と疎外 介護施設の課題Ⅱ-2

6か月前

「剥き出しの生」に抗して~贅沢は敵か!? 介護施設の課題Ⅳ-4

4か月前

『全体主義の起源』(ハンナ・アーレント)― 歴史は今まさに繰り返している

どうしてそんなことができるのか

4か月前

山口周さんの『武器になる哲学』でのハンナ・アーレントの「悪の陳腐さ」の解説。「悪とは、システムを無批判に受け入れることである」という。前例通りに裏金作りを続けた自民党議員はそのよい例。ただシステム内で「うまくやる」ことだけ考えると悪に落ちるというのは誰にも当てはまることだろう。

2か月前

読書ノート 「アーレント政治思想集成 2 理解と政治」 アーレント 齋藤純一他訳

4か月前

公的領域とは何か / 「人間の条件」(ハンナ・アレント)をド素人が読み進める(9)【第2章-7】

5か月前

攻めと守り・その2 何を守っているのか?自由と許容

5か月前

哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか〜手を引くこと、撤退すること、離脱することの意味と意義

糖度ゼロの恋バナ:実証学的な社会学と理論的社会学

6か月前

久しぶりにハンナ・アーレント「人間の条件」を読む 2024年2月会