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「ものづくり(制作)の現場では〈評価〉はあればラッキー、くらいの気持ちでいる人がものすごく多い」問題をどう〈評価〉するか
「仕事で自己実現する」という物語(と、それができない人が暴走しがちな問題)を因数分解して考えた話
落合陽一の提唱する「テクノ民藝」から、「評価」でも「承認」でもない人間を支える回路を考える思考実験
物事を「つくる」快楽は確実に存在する。しかしそれを「感じる」のは「相対的に」難しくなってきているのではないかという話
国境について 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』
『CNN ENGLISH EXPRESS』6月号お気に入り記事3選
ハンナ・アーレント 著 大久保和郎 訳 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』 みすず書房
自由の本質とは「状態」ではなく「感度」である——アーレントによる自由の定義
「私」と「あなた」の幻想 『新版 エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』
ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。
政治的な「対話」が自己目的化して民主主義が壊れそうになっている今、一番必要かもしれないことは何かという話
「非時代」の態度、もしくは否定弁証法の必要性について(『芥正彦責任編集 地下演劇 第7号』掲載文)
戸谷洋志さんインタビュー「親ガチャの哲学」(好書好日)/戸谷洋志「非常灯の思考 対話とは何か 連載第10回 人間の社交性と非社交性」 (生きのびるブックス)