山梨県立大学【公式】

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山梨県立大学の公式noteです。学生と教職員の「人が見える、声が聞こえる」noteを目指します。よろしくお願いいたします。

マガジン

  • 山梨県立大学人間福祉学部

    山梨県立大学人間福祉学部の記事をまとめたマガジンです。人間福祉学部には福祉コミュニティ学科と人間形成学科があります。人間福祉学部に関心がある高校生はぜひこちらをフォローしてください。

  • 山梨県立大学国際政策学部

    山梨県立大学国際政策学部の記事をまとめたマガジンです。国際政策学部には総合政策学科と国際コミュニケーション学科があります。国際政策学部に関心がある高校生はぜひこちらをフォローしてください。

  • 地域と/で学ぶ、地域をつくる〜地域研究交流センター

    山梨県立大学地域研究交流センターのマガジンです。地元の方々との交流や地域での教育や研究の活動をレポートします。山梨県内で活躍されている方々の記事もご紹介します。

  • 山梨県立大学看護学部

    山梨県立大学看護学部の記事をまとめたマガジンです。看護学部に関心がある高校生はぜひこちらをフォローしてください。

  • 山梨県立大学大学院看護学研究科

    山梨県立大学大学院看護学研究科の記事をまとめたマガジンです。大学院看護学研究科に関心がある方はぜひこちらをフォローしてください。

最近の記事

人間形成学科 総合型選抜試験の対策がわかる模擬授業を実施

山梨県立大学人間福祉学部では2023年10月9日(月・祝)午前中に、2023年度第2回目のオープンキャンパスをオンラインと来場型のハイブリッドで実施しました。 人間形成学科では、2025年度入試から始まる総合型選抜試験の対策がわかる模擬授業が行われましたので、その内容を公開いたします。この入試制度の導入により、より多様な受験生が集まってくれることを期待しています。 【模擬授業実施内容】 *当日解説資料参照 場所:山梨県立大学飯田キャンパスC館101教室 時間:11:20~

    • 地域という言葉を哲学する

      山梨県立大学の2人の哲学者、橋本憲幸先生と橋爪大輝先生が「哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか」について語り合うトークイベントを2024年1月26日(金)に開催しました。2023年7月、10月に続くもので、今年度3回シリーズの締めくくりとなります。イベントで語られたことを書き起こし、読み返し、一部は加筆し、修正しました。最後まで読んでいただけますと幸いです。司会は兼清慎一(山梨県立大学国際政策学部・地域研究交流センター運営委員)が務めました。 第1回のイベントの内容

      • きがる会にて、フレイル予防教室を行いました

        はじめまして、山梨県立大学看護学部3年の國長夏汀です。今回は、自治体シニアクラブの一つである「きがる会」様から貴重な機会をいただき、2024年3月5日(火)に、甲府市池田市民会館にて健康教室を開催しました。高齢者健康増進サークルからは、3年生7人、2年生4人、1年生1人、顧問の渡邊先生の計13人で参加し、きがる会からは20人近くの参加者の方々が私たちの講義を聞いてくださいました。改めて地域の方々や、顧問の先生、部員のみんな、そして挑戦したいことを叶えられる環境への感謝を感じま

        • 修士論文計画発表会と修士論文発表会が開催されました

          2024年2月13日、山梨県立大学大学院看護学研究科博士前期課程において、修士論文計画発表会と修士論文発表会が開催されました。 修士論文計画発表会では、博士前期課程の研究コース2名(老年看護学、地域看護学)と専門看護師コース2名(がん看護学)の大学院生が研究背景や文献検討をもとに作成した研究計画を発表しました。 修士論文発表会では、3名の大学院生、研究コース2名(小児看護学、助産学)と専門看護師コース1名(がん看護学)が研究成果を発表しました。それぞれが大学院で時間をかけ

        人間形成学科 総合型選抜試験の対策がわかる模擬授業を実施

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        記事

          大学院看護学研究科博士後期課程合同ゼミを開催しました

          山梨県立大学大学院看護学研究科博士後期課程の広域実践看護学特別演習・合同ゼミが2024年2月20日に開催されました。 博士後期課程に在学中の大学院生が各自の研究課題への着想に至る学修の進捗やそのプロセス等を発表し、指導教員や科目担当教員とディスカッションしました。 大学院生はこのディスカッションで得た学びを、予備調査や本研究実施に活用していきます。

          大学院看護学研究科博士後期課程合同ゼミを開催しました

          YPU-FAT~ACLノックアウトステージに参加

          こんにちは、YPU-FAT(Yamanashi Prefectural University First Aid Team)です。先日行われたACLラウンド16のヴァンフォーレ甲府vs蔚山現代FCの試合に参加してきました。予選ラウンドとは違い、多数の観客が見込まれ会場維持体制を拡大する関係で、YPU-FATとしては最多の11人で参加させていただきました。残念ながら敗退してしまいましたが、16,000人の観客の救護を担当させていただき、学生にとって貴重な経験となりました。

          YPU-FAT~ACLノックアウトステージに参加

          社会貢献でまちをつなぐワークショップ 3/7,3/22開催!

          山梨県立大学人間福祉学部教員の関屋光泰です。3月に県内で2回、生活困窮と社会貢献を考えるワークショップに登壇します。 【社会貢献でまちをつなぐワークショップ~つなぐ・つむぐ わたしと地域にできること~ 生活困窮者自立支援事業 地域共生セミナー】詳細は案内をご覧ください。 主催・お問い合わせ 山梨県社会福祉協議会 コミュニティの生きづらさに向き合うワークショップに参加しませんか? 「共に生きる」という言葉が注目される一方で、地域社会には、見えな「子どもと家族の貧困」や社会的孤

          社会貢献でまちをつなぐワークショップ 3/7,3/22開催!

          YPU-FAT(山梨県立大学ファーストエイドチーム) の活動紹介

          はじめまして!私たちはYPU-FAT(Yamanashi Prefectural University First Aid Team)です。ファーストエイドチームとは、傷病者の初期対応、一次救命処置などを行うチームです。2023年度に新設しました。 現在は主に、サッカーJリーグチームのヴァンフォーレ甲府がホームゲームを行う際に、スタジアム救護を行っています。 ヴァンフォーレ甲府は2006年より『世界一安全なスタジアムを目指して』の理念のもと、スタジアムにAEDや初期診療セット

          YPU-FAT(山梨県立大学ファーストエイドチーム) の活動紹介

          哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか〜手を引くこと、撤退すること、離脱することの意味と意義

          山梨県立大学の2人の哲学者、橋本憲幸先生と橋爪大輝先生が「哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか」について語り合うトークイベントを開催しています。2023年7月に続き、2023年10月27日(金)に開催したイベントで語られたことを書き起こし、読み返し、一部は加筆し、修正しました。最後まで読んでいただけますと幸いです。司会は兼清慎一(山梨県立大学国際政策学部・地域研究交流センター運営委員)が務め、山梨で企業や自治体のブランディングに取り組んでいる斉藤奈央さんにコメンテータ

          哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか〜手を引くこと、撤退すること、離脱することの意味と意義

          生活困窮世帯支援の最前線―山梨県内の【生活福祉資金貸付】

          皆様、こんにちは。山梨県立大学教員の関屋光泰です。公的扶助論、貧困問題とその支援が専門です。 さて12月18日、山梨県社会福祉協議会主催の研修において「生活福祉資金貸付におけるアセスメント」の講義とディスカッションを担当しました。県内全域から生活困窮世帯支援に携わっている30人弱の方々が受講しました。 生活福祉資金貸付制度をご存知でしょうか?一言で言うなら【生活困窮等を支える、貸付と相談などのサポート】です。 この貸付制度は、低所得者や高齢者、障害者などの方々を対象とした無利

          生活困窮世帯支援の最前線―山梨県内の【生活福祉資金貸付】

          身近に感じたベトナムとの国際協力

          こんにちは。山梨県立大学国際政策学部のベトナムゼミに所属する1年生の濱野帆香と中込綾実です。私たちが2023年4月から参加させていただいているベトナムゼミの活動についての記録と感じたことについてお話します。  ベトナムゼミとは、安藤勝洋先生が担当教員のゼミで、安藤先生がプロジェクトマネージャーをされている「JICA草の根技術協力事業」の運営に参加し、国際協力に関わることができます。  ベトナムについてなにも知らなかった私たちは、まず、ベトナムとはどういう国か調べるところか

          身近に感じたベトナムとの国際協力

          学生による清里×さつまいもイベントの軌跡

          みなさん、こんにちは。山梨県立大学国際政策学部国際コミュニケーション学科3年の依田香穂と河内優実です。 私たちは国際政策学部安藤研究室の清里ゼミに所属しており、清里観光振興会や清里駅前C56メイクアッププロジェクト実行委員会、地元住民の方々と協力し、北杜市清里地域を活性化させるために活動しています。 2023年11月12日、清里駅前で行われた「C56メイクアッププロジェクト」に参加しました。このイベントでは、フリーマーケットや音楽イベント、SLの展示とSL清掃、キッチンカ

          学生による清里×さつまいもイベントの軌跡

          美味しく楽しくSDGsを考えた清里のさつまいもイベント

          みなさん、こんにちは。山梨県立大学国際政策学部総合政策学科1年の萩原涼々香、中村結衣、杉坂悠志、長坂凜です。  私たちは、山梨県立大学国際政策学部の安藤勝洋教授が担当する清里ゼミに所属しています。清里ゼミは、清里の活性化や清里観光振興会をはじめとした地元の方々との交流を目的として活動しています。今回は、2023年11月12日に清里駅前で行われたさつまいもイベントについて紹介します。 私たちゼミ生は「美味しく楽しくSDGsを考えよう」というテーマのもと、2023年7月9日に

          美味しく楽しくSDGsを考えた清里のさつまいもイベント

          福祉職の燃え尽きを防ぐためにー支える側のメンタルヘルスを支える

          こんにちは。山梨県立大学教員の関屋光泰です。 11月30日、東京都でかつしか社会福祉士会主催の研修の講師を担当しました。テーマは「福祉職のメンタルヘルス ~燃え尽きないために~」です。 約40人の社会福祉士や精神保健福祉士等の方々が、対面とオンラインで参加しました。首都圏だけでなく、福島県や山梨県からも参加者が集まりました。 研修では、福祉職のメンタルヘルスの重要性についてお話ししました。福祉職は、人々の生活を支える重要な仕事ですが、その一方で、利用者やその家族との関わりの困

          福祉職の燃え尽きを防ぐためにー支える側のメンタルヘルスを支える

          甲府大好き祭り KOFU国際キッチン

          こんにちは!コウイシンと申します。 山梨県立大学交換留学生の台湾人です。 先日、甲府大好き祭りというイベントに参加させていただき、 KOFU国際キッチンという屋台でいろんな国の留学生と一緒に料理を作りました。 とても楽しかったです♪ イベントのテーマは自分のふるさとの料理を山梨の伝統料理「ほうとう」とミックスするという形で料理を作って甲府市の市民やほかの地域からイベントに参加して来た方に無料で提供します。 イベントが終わった後、 みんなと一緒に念願の祭りを体験しました。

          甲府大好き祭り KOFU国際キッチン

          災害対策サークル「おかしもち」池田地区総合防災訓練に参加

           令和5年11月12日(日)池田地区総合防災訓練に、看護学部生の災害対策サークル「おかしもち」のメンバー8名が参加しました。池田地区総合防災訓練は、西部市民センター、甲府城西高校、甲府西高校、池田小学校の4カ所で行われ、「おかしもち」のメンバーは1回20分の持ち時間の中で、「お」おさない、「か」かけない、「し」しゃべらない、「も」もどらない、「ち」ちかづかないという「おかしもち」の名前の由来、手作りのパンフレットを用いて、簡易トイレの作り方、耐熱性食料保存袋を使ったお米の炊き

          災害対策サークル「おかしもち」池田地区総合防災訓練に参加