お喋りと哲学

実際どうかは知らないが、ハイデガーは哲学的には、あまりお喋りが好きじゃなかったようです。
逆にアーレントやヤスパースやローティは、かなりお喋りを大切にしたようです。
ハイデガーは書きまくった人なので、
自分も書きまくるとはとても思えません。
読書が満足すればいいのかもしれないが、
僕が書きまくっても、何の得もしませんな。
だからnoteは遊びです。
僕は一人でいる時間が長いので、
かなり黙っている時間も長いが、
これでも会社や親や、病院や哲学カフェで
ちょこちょこ話しているから、
かなりお喋りになった方です。
お喋りな人でも黙ることがあり、
無口な人が喋ることもあり、
いつも話している人はいないので、
あまりお喋りに特化しなくてもいいんじゃないかと、最近思う。