「22世紀の民主主義」成田悠輔を読了。ある意味学術書のような、近未来SFのような、いちいち納得させられ、いちいち突っ込みたくなり、いちいち不安にさせられる、不思議な本だが、読んでよかった。これを機に民主主義の当たり前を疑ってさらにいろいろ考えたい。
「私独自の新しい見解だと主張するつもりは全くない。他人の考えも自分の考えも等しく部品として組み合わせ、未来に向けて走る自転車を作ってみたい(成田悠輔)」音楽はすでにどの部分に誰の著作権が発生するのかAIか切り分けは難しいことも多いようで。自分の取り分を主張しなくても裕福な世界?!