Yuzusuke
月毎に振り返る備忘録
毎月投稿している読んだ本の紹介記事をまとめています。
3月の振り返りです。 3月でワーホリinニュージーランドが折り返しを迎えました。 時の流れはあっという間ですね。とはいえ、まだ半年あるのでやりたいことをできる限りやって帰れるように日々トライしていきます。 3月上旬は1.2月同様に働きました。 中旬から下旬にかけては日本から母と妹、彼女が立て続けに会いにきてくれて一緒に南島、オーストラリアに旅行へ行きました。 南島もオーストラリアも私は初めてだったのでとても新鮮で楽しい思い出となりました。それらの様子をnoteにまとめ
こんにちは！ 昨日投稿したPart1の続きPart2を書いていきます。 オーストラリア滞在4日目。この日の夕方の便でメルボルンからシドニーへ飛びました。この日は日曜日。シドニー行きの機内、シドニー空港どちらも大混雑でした。空港直結駅から電車に乗りこの日のホテルへ向かいました。 ホテルに着いた後は彼女がリストアップしていたレストラン（Pellegrino 2000）へ。しかし、日曜日ということもあり満席状態。この後も予約でいっぱいだと。この日は諦め次の日の予約をその場で取り
こんにちは。 3月終わりに1週間ニュージランドのお隣オーストラリアへ行ってきました。 母と妹に引き続き日本から彼女が会いに来てくれました。 今回、オーストラリアを選んだ理由は主に2つ。1つ目はオーストラリアが彼女が行ってみたい国の一つであったこと。もう1つは3/21〜3/24に開催されたF1 Australia GPを観戦しに行くことでした。 ウェリントンからオークランドを経由してメルボルンへ向かいました。航空会社の都合でオークランドでのトランジット2時間予定のところが7
日本から母と妹が一週間旅行に来ていたので、ガイドとして初の南島へ旅行にいきました。 母がレイク・テカポの星空を見に行きたいということでクイーンズタウンを経由して行ってきました。 初日にクイーンズタウンで合流。私はウェリントンから向かいました。 街中を散策して有名なFergburgerでランチを食べました。炭火焼きのパティがジューシーでとても食べ応えありました。同じバーガーを3つ注文したつもりでしたが2つしか注文できてなかったのですが、一個がボリューミーだったので2つで十分
1.怪人二十面相 江戸川乱歩 小説を読もうと本を探していたところ、ふとまだ読書が全く習慣づいていなかった小学生？中学生の頃の私が気に入ってたとあるシリーズの本を思い出しました。それが、「怪人二十面相シリーズ」です。小学生の頃から夕方に民放でやっていたドラマの影響かサスペンス物語が好きでした。 何かのタイミングをきっかけにそれまでほとんど利用していなかった学校の図書館で小中学生向けサスペンスの代表作「怪人二十面相シリーズ」に出会いました。当時の記憶では、小中学生にしては長め
現代人には欠かせないスマートフォン。様々便利な機能がある反面、スマホ依存など我々人間にとって良くない面も少なくありません。そんなスマホと我々はうまく付き合っていかなければなりません。そこで今回は私がスマホとうまく付き合っていくための方法の一つだと考えるホーム画面の設定について書いていきます。ぜひみなさんの参考になればと思います。 appは一画面に まずはappの配置をホーム画面1面だけにしましょう。毎日使うのでappの場所を手が覚えていきますが、画面をスクロールするのは時
2月の振り返りです。 ワーホリ5ヶ月目が経過しほぼ折り返しになりました。 1月に引き続き仕事中心の生活でした。あまりに同じルーティンの生活で日記を2週間弱サボってしまいました。 先月から本格的に再開したランニング習慣が定着し継続できています。日本からランニングシューズを持って来なかったので軽めのスニーカーで走っていますが、そろそろランニングシューズを買いたいところ。せっかくなら高級機能のやつにしようかと考えています。 2月はたくさん働きながらも後半の2週間は3連休をもらえ
こんにちは。今日は2月20日。 早いもので今年ももう2ヶ月目が終わろうとしています。 ウェリントンは1月中旬の夏のピークを終えてから日が短く気温も徐々に下がり寒い日には日本の初冬のような気温になります。3月からは秋ということで自然の移り変わりが楽しみです。 今日2/20でニュージーランドに来て5ヶ月が経ちました。 今回はこの5ヶ月間をざっくり振り返りたいと思います。 まず、5ヶ月間を振り返る前に改めて最近の私のワーホリライフを紹介します。ニュージーランドの首都であり北島
今年もこの連載を継続します！ 一瞬の風になれ 第3部 昨年末から読み進めていた3部作「一瞬の風になれ」をようやく読了しました。 舞台は集大成となる３年生のインターハイ予選。 地区、県、関東大会と順調に駒を進める新二。 ネタバレせずにあらすじをまとめるのが難しいため割愛。 代わりに感想を。 最後は続きが気になるような終わり方でした。 三部作を通して陸上選手としての成長だけでなく、初心者から部長まで務めた新二の人としての成長を感じました。 第一部、第二部の感想でも書き
日記習慣を始めてから約一年半が経過しました。 日記の習慣化で私が感じた効果は以下の通り ①出来事を振り返った時に鮮明に思い出すことができる。 ②マインドの変化など日々移って忘れてしまいがちなことをしっかり残して振り返ることができる。 ③手軽に始めることができる習慣化の入門。 そして、去年からそれら日々の日記を参考に月ごとに振り返る習慣を始めました。ひと月を１ページにまとめてその月を可視化して振り返れることで次の月のプランニングをより具体化することが出来ています。 去年1
ニュージランドに来てから感じる日本との違いの一つにキャッシュレスがあります。キャッシュレスに関して私は日本にいた時から積極的に進めていて、現金は基本的に持ち歩かず財布もカードサイズのカードホルダーを使用していました。IphoneユーザーなのでApple payが対応しているお店ではカードすらいらない状態です。 私のようにキャッシュレスを進めているこんな感じの人も多いかもしれませんが、日本全体で見たらキャッシュレスを進めている人はまだまだ少数派ではないでしょうか。少なくとも過
バイト先の年末年始休暇を利用して北島中心部のTaupoとRortoruaに一人旅してきました。 バイト先はクリスマス当日の12/25から年始は1/2まで1週間ガッツリお休みでした。ガッツリ1週間休むことと年始は3日から営業というのはなんだか日本人の感覚からすると不思議な感覚です。 1週間も期間があるので南島まで足を伸ばそうかと思いましたが、バカンスシーズンということもあって各種値段が高騰しているので今回は比較的安価な北島の2都市にしました。 旅行といっても、1人なのであ
毎月恒例の本紹介（読書記録）遅くなりました。 一瞬の風になれ 第二部 先月の第一部に続き第二部を読みました。 先輩たちが引退し主人公新ニを部長に新スタートを切った春高陸上部。そんな中、兄(名前)が事故により当面プレーできない状態に。ショッキングな出来事を受け兄と陸上に対する気持ちが揺れ動いしてまう新ニ。そんな暗いトンネルの出口が見え始めたところで第三部へとバトンは渡される。 高校生ならではの不安定なメンタルを繊細に描いてる著者に脱帽。登場人物それぞれのキャラクターが一部
久々にこの企画記事を書きます。 と言うのもPrime Videoとファミリー共有のApple TVしかサブスクリプションに登録していないのでそれらの中にあまり観たいと思うような作品がありませんでした。 やはり、Netflix1強時代なのか。。 Prime VideoとApple TV でおすすめ作品あれば教えてください。 9月からニュージーランドでワーホリ中なのですが、今月の頭にようやくシェアハウス(こちらではflatと言います)に入居できました。そのお家のリビングにある
主な出来事タイムライン ・1〜3月 この時期は、ワーホリに向けて必要なお金を貯めるためバイトを週4、5で働き始めた頃。立ち仕事だったので最初の方はけっこうしんどかった。笑 大学4年生のこの時期はやることもないので就職した人もバイトしたり旅行したりって感じだよねきっと。 3月に大学を卒業。2、3年次が丸々コロナでなんだか薄っぺらかった大学生活。 しかし、「自分がもっと敏感に感じて行動してれば、、、」と少し後悔もしたけど「今更振り返っても無駄だしそれをこれからに活かすかどうか
毎月の読書記録を忘れていました。 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ 佐藤 多佳子 読む本がなくなり、普段利用している図書館の電子版で小説を探しているところで出会いました。 なんとなく、タイトルを聞いたことがあるような気がして試しにと思い借りました。高校陸上部の物語。突拍子に高校から陸上を始めた主人公の新二と幼馴染で陸上エリートの連を中心に進む春高陸上部。第一部は新二の陸上一年目、右も左もわからないところから中学まで続けていたサッカーでは見出せなかった輝きを陸上ににわ
