教育を本気で語る会

#手段 #目的 #中学校 #高校 #私立?公立? #学校の当たり前 #教師の子育て #教師の出産&育休 #英語への熱が冷めてきた英語教師 #海外の教育事情 #コーチングスキルを活かす #アントレ精神 #日本一の父親 #遊びから始まる学び #ベストファーザー #ベストマザー

教育を本気で語る会

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マガジン

  • ジョージのマイチャレ〜育児編〜

    日本一の父親を目指すジョージ先生が育児を通した気づきと学びのアウトプット、その記録。

  • JOYから始まるEnjoy English

  • きんちゃんの「本に学ぶ管理職入門」

    書籍から得た知恵を学校に活かしていく。日々の挑戦を書いています。

  • しーちゃんと考えることばの部屋

    国語教師のしーちゃんが日々の思いや考えを綴ります。

最近の記事

旗持ちは地域の子どもとの交流会 part3

教育を本気で語る会、日本一の父親を目指すジョージです。 通学路の横断歩道で旗持ちを続けていると、 地域の子どもたちから「旗持ちのおじさん」と認識してもらえると 話しかけてくれる子供がとても増えました。 そんな子どもたちとの対話から生まれた面白い発見をご紹介します。 1 本当はひとりで行きたい  いつもおばあちゃんと2人で登校している小学生が 珍しく1人で登校する日がありました。 「今日はおばあちゃんと一緒じゃないの?」 「なんか急に用事ができちゃって今日は1人なんだ」 「

    • 学校も企業も大切なものは変わらない〜東日本大震災〜

       教育を本気で語る会、日本一の父親を目指すジョージです。 前回に引き続き、デロイトトーマツの百瀬さんのJust Do It!!地域イニシアチブの活動について、 今回は能登半島地震についてまとめてみます。 1 解決しない避難所問題 この記事を拝読した際に、 東日本大震災の記憶がよみがえりました。 あの時の東北地方の避難所でも 様々な問題が発生していました。 特に支援物資に関しては「欲しいものが届かない」 という声をよく聞きました。 私自身は「支援物資はいくらあっても困らない

      • 学校も企業も大切なものは変わらない〜育児編〜

        教育を本気で語る会、日本一の父親を目指すジョージです。 前回のカズさんの投稿を読んでみて、 育児目線での気付きをまとめてみます。 1 旗持ちのおじさん デロイトトーマツの百瀬さんの記事を拝見して トーマツの百瀬さんが神輿の百瀬さんになったように、 教師のジョージも旗持ちのおじさんとしての認識の方が 強くなっていると感じる今日この頃です。 名前も知らない子どもたちが挨拶をしてくれて、 運動会や地域の清掃活動でも 「旗持ちのおじちゃん!」と声をかけてくれて 旗持ち以外の場所

        • 学校も企業も大切なものは変わらないPart7 

           こんにちは!読書を通して自分の思考を広げているカズです! 前回、記事でご紹介させていただいたデロイトトーマツの地域プロボノチームの代表である百瀬旬さんと、 オンラインでお話をするきっかけをいただきました。 今回は、改めて百瀬さんが実践なさっている地域プロボノとは何か、 まとめてみます! 1 東日本大震災からの学び 百瀬さんは東日本大震災をきっかけに、 宮城県気仙沼市で復興プロジェクトに従事なさっていました。 現地での神輿担ぎから始まり、 様々な方々と出会いを通して価値

        マガジン

        • ジョージのマイチャレ〜育児編〜
          24本
        • JOYから始まるEnjoy English
          19本
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          0本
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        記事

          横浜創英での気づきと学び5 〜引き継ぎ問題をFAQで解決してみた〜

          こんにちは! 職員会議資料作りのトライアンドエラーを通して、 FAQの大切な魅力に気づいたマサです。 今までは、FAQは「お客さんの疑問を解決するもの」だと思っていました。 しかし、他にも目的があることに気付けました! しかも、資料を作成する過程で気付けました。 横浜創英の本間校長のお話を聞いて、 校務をスムーズに運営できるようなFAQについてまとめてみます! 1 知識・経験の蓄積と共有 FAQに「よくある質問」を掲載する目的は 問い合わせの件数や従業員の対応を減らすこ

          横浜創英での気づきと学び5 〜引き継ぎ問題をFAQで解決してみた〜

          横浜創英での気づきと学び4 〜職員会議の資料の作り方を変えてみた〜

          こんにちは! 職員会議の資料は「去年のコピペ」で作っていたマサです。 教育を本気で語る会のマサは、 職会資料を本気で作らない。 というか作ろうと思ったことがない。 なぜなら、大切なことは会議で話せばいいと思っていたからです。 しかし、横浜創英での職会資料の作り方を聞いたとき、 マサの考えは大きく変わりました! 1 職員会議の目的は何か マサは職会の目的は「報告」することだと思っていました。 学校行事などのを概要を資料で伝えて、 資料で説明しにくいは口頭で伝えればといいと考

          横浜創英での気づきと学び4 〜職員会議の資料の作り方を変えてみた〜

          横浜創英での気づきと学び3 〜横浜創英の修学旅行からの学び〜

          こんにちは! トライアンドエラーを繰り返しているマサです。 横浜創英の取り組みでマサの勤務校でも取り入れられるものに色々とチャレンジしてみました! 今回はその過程と結果についてまとめてみます。 1 企画型修学旅行  修学旅行と言えば関東のテーマパークや 関西のお寺巡りなど 学校が決めた行程通りに生徒たちが行動します。 その道中に友達同士で楽しむことができて、 先輩方からも色んな思い出話を聞いていると 修学旅行に違和感を覚える生徒はほとんどいませんでした。 教師自身も過去に

          横浜創英での気づきと学び3 〜横浜創英の修学旅行からの学び〜

          横浜創英での気づきと学び2 〜本間校長の実践と覚悟〜

          こんにちは! チャレンジを繰り返しているマサです。 思えば、教育を本気で語る会に入ろうと思ったのも チャレンジしてみたいと思ったからです。 メンバーの中でnoteを始めてみようと提案してもらい、 SNSの使い方を学び、 刺激ある毎日を送ることができています。 改めてメンバーには感謝です。 そのメンバーのおかげで視察ができるようになった横浜創英について、 校長の本間朋弘先生のお話を聞いて気付いたことをでまとめてみます。 1 生徒の失敗を受け入れよう。大人だって失敗をするし課題

          横浜創英での気づきと学び2 〜本間校長の実践と覚悟〜

          横浜創英での気づきと学び 〜コラボレーションウィーク〜

           こんにちは! 新しいことが大好きな本気で語る会のマサです! 今回は横浜創英中学・高等学校についてまとめてみます。 視察の際に気付いたことや思ったことを文章化してみます。 1 社会×学び  まず最初に創英のカリキュラムについてご説明いただきました。 キーワードが「社会×学び」。 社会の仕組みと同じ仕組みを学校にも作るべく、 様々な仕掛けがありました。 実社会では異年齢の人々と働くことが多いので、 異学年で授業に参加をしたり 生徒と教師の壁も取り払ってみたり、 まるでこども

          横浜創英での気づきと学び 〜コラボレーションウィーク〜

          島根県の教育魅力化 part4

          島根の魅力化を我が事のように仲間に話すことが多くなってるカズです! 自分の勤務校に取り入れたいと思うアイデアがたくさんあり、 「島根県だから…」と他人事にせず 「うちの学校ならこうしてみよう!」とアレンジして活用しています。 アレンジとチャレンジを繰り返しながら、島根の魅力化を勉強していきます! 今日は津和野町営塾「HAN-KOH」についてまとめます! 1 まち全体が学びの場になる未来  学びを地域に広げていることは、 教育を軸にした地域創生をしている島根ならではの視点だ

          島根県の教育魅力化 part4

          島根県の教育魅力化 part3

           日本全国津々浦々で教育の魅力を見つけてまわっています、 教育を本気で語る会のカズです! 島根県の教育の魅力を深堀りしているなか、 今回は津和野高校に焦点をあててみます! 1 スローガンに利他の精神 教育を軸にした地方創生が進行している島根県で、 その改革の中核を担っているのが津和野高校です。 松田哉校長先生によると、 津和野高校は地域の伝統校なので知識偏重の詰め込み教育の時期もありましたが、 現在は教科学習に探究学習をミックスした改革を遂行しております。 単なる教科横断

          島根県の教育魅力化 part3

          島根県の教育魅力化 part2

           教育を本気で語る会のカズです! 島根県の教育の魅力を探究すればするほど、 驚きの発見の連続です! 日本が抱える課題の先進地で、教育を軸にした地域創生がどのように進んでいるのかをまとめてみます! 1 つわの学びみらい  前回の記事でも述べたように津和野高校にコーディネーターが配置され、 その後、小中学校や幼児教育にも配置されました。 コーディネーターの方々をコーディネートしているのが、 一般財団法人「つわの学びみらい」です。 今回のカズの津和野視察も全般的にエスコートい

          島根県の教育魅力化 part2

          島根県の教育魅力化 part1

          教育を本気で語る会、日本全国の学校を行脚しているカズです! 今回は島根県の教育を軸にした地域創生に焦点をあててみます! 島根県は、人口減少や超高齢化が全国でも最も進んでいる「課題先進地」です。 日本が抱えている問題にいち早く立ち向かう島根県が、 学校を魅力的な学び舎に変えるプロセスを学びました! 1 学校の常識は社会の非常識 島根県山間部の高校にカズが注目したのはこの本がきっかけです。 過疎地域ならではの課題もあれば、 カズも体験した「学校あるある」がたくさん盛り込まれ

          島根県の教育魅力化 part1

          庄子ワークショップからの学び

          教育を本気で語る会、英語教師のJOYです! 先日、ベネッセの庄子さんの研修を受けながら 今回も様々な「共通点」を発見しました! 前回に引き続き「そうそう!」を共有していきます! 1 そもそもワークショップとは? ワークショップは参加者が主体的に学ぶ手法のことです。 最近、全国各地の研修で耳にするワークショップという言葉も、 「ワークショップってそもそも何?」と 具体的に考える機会はなかなかありません。 参加者メインで話すということを知っていれば、 戦闘態勢万端で研修に臨め

          庄子ワークショップからの学び

          生徒が教師の話を聞いてくれるのは当たり前ではない

          教育を本気で語る会の探究スペシャリスト、 マサです! 今回のテーマは「返報性の原理」です。 とある生徒との対話をきっかけに、 この原理を教育現場に活用できないかと考えてみました。 今回は学校と返報性についてまとめてみます! 1 願いを叶えるために 返報性の原理について改めて見直すきっかけは 生徒が「好きな人に自分の話を聞いてもらうにはどうしたらいいか?」という相談を受けたことです。 その時にマサはまっさきに 「話を聞いてもらいたかったら、まずは相手の話を聞こうよ」 と応え

          生徒が教師の話を聞いてくれるのは当たり前ではない

          旗持ちは地域の子どもとの交流会 part2

          教育を本気で語る会のジョージです! 通学路の横断歩道での旗持ちを継続しています。 新年度になってからの新しい出会いもありました。 旗持ちを継続しているからこその気付きをまとめてみます! 1 挨拶をしてくれる子が増えた ジョージの旗持ちを子どもたちも見慣れてきたようで、 信号待ちの間の対話も増えてきました! 新しいクラスの係決め、運動会の準備、今日の給食。 話題は日に日に変わっても尽きることはないくらい、 色んなお話をしてくれるようになりました。 そして、さらに嬉しかったこ

          旗持ちは地域の子どもとの交流会 part2